セール情報
PPG WAVEのエミュレーションPPG WAVE 3.Vがセールです。
PPGv2をお持ちの方も居ると思いますが、はっきり言って別物です。
これほんと凄い良い。
Lo-Fi好きは絶対おすすめ。
V3にはエミュレーションが追加されており、PPG Wave 2.2/2.3/2.Vを選択出来ます。
それぞれの違いは2.2はWavetable間の補完無し、8bitプレイバックでエイリアシングが発生します。
2.3はWavetable間の補完無し、12bitプレイバックでエイリアシングの発生は少なくなります。
2.VはWavetable間の補完があり、32ビットまでのオリジナルの品質でプレイバックされます。
音デモ
動画を撮ってみました。
2.Vは明らかに滑らかです。
しかし2.2ならではの音ってありますね。
何とも言えないLo-Fi感があるかと思います。
そしてフィルターの後のDriveが強化されており、トランジスタか真空管を選ぶ事が出来るようになりました。
「Drive Tube」が点灯している時が真空管で、消灯している時がトランジスタです。
確かにトランジスタだとソリッドな感じで真空管だと柔らかい感じがしますね。
ちょっと長めにとってみました。
サンレコのレビューを見つけました。
流石プロの方のレビューなので、歴史的背景含め、しっかり語られていてとても参考になります。
セール会場
APDさん限定セールです。
29.99からクーポン利用(APDIS6)でです。
概要
一般
1インスタンスあたり最大256ボイス(利用可能なCPUパワーによる
8部マルチモード
8つのステレオ出力
ほとんどのパラメータのホスト自動化
ほとんどのパラメータのMIDIコントローラの自動化
ヴォルフガング・パーム氏が作成した100以上の新しいWavetables
オリジナルWaveterm Bファクトリーサンプルライブラリ
オリジナルPPGウェーブファクトリーサウンド
1ボイスあたり
2つのウェーブテーブル発振器
8ビット、12ビット、32ビットまでのサンプル再生
PPG Wave 2.2/2.3/2.Vの真正なエイリアシング・エミュレーション、またはエイリアシングなし
12dB / 24dBローパス・フィルタ
PPG Wave 2.2/2.3の本格的なフィルター・エミュレーション
フィルターの背後にあるオーバードライブ
1 LFO
3つのエンベロープ
モジュレーションの粒状感のオーセンティックなエミュレーション(True PPGで切り替え可能
1パートあたり(8パートまで利用可能)
ポリ、デュアル、クアッド、モノ(8ボイス)モードでは、8つの異なる半音オフセットでコードやメロディックラインを作成できます。
アップ、ダウン、オルタネイト、カスケード(PPGスペシャル)モードのアルペジエーター
PPG Wave 2.2、Wave 2.3、Wave 2.Vを切り替え可能なTrue PPGモード
4バンドEQ
様々なタイプのオーバードライブ
最大12ステージのフェイザー
最大6ステージのコーラス
フランジャー
ステレオディレイ
リバーブ
その他の特徴
ドラッグ&ドロップまたはファイルの読み込みダイアログによるサンプルの読み込み
8パートのマルチモードによるマルチサンプル再生
アナログの不正確さをシミュレートするための8つの調整可能なカットオフ/共振偏差
ファインモジュレーションモードでの複数の値の微調整
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