セール情報
TracktionさんのFMシンセ「F.’em」がセールです。
以前から海外の掲示板で話題になっていたので非常に気になっていたのですが、今回3つのプリセットパック付きということで買ってみました。
単体でもこの価格は安いのにプリセットパック3つ付きでこの価格は間違いなく最安です。
「F.’em」自体には500以上のプリセットが内蔵されていますが、追加のプリセットパック「Bass Odyssey」、「Cyberpunk」、「Cinematic Vista」の3つで合計309ものプリセットが追加されます。
合計800以上のプリセットなのでFMの音作りが判らない人でも十分価値があります。
CPU負荷は体感的ですが、Serumと同じ位かSerumより少し軽い位です。
音デモ
まずはファクトリープリセットを鳴らしてみました。
個人的にパックよりファクトリープリセットが好みでした。
各種プリセットパックをそれぞれ鳴らしてみました。
「Bass Odyssey」
名前にBassと付くだけあり、Bass用のプリセットパックです。
Neurofunk、Hip Hop、Trapに合うような音色です。
「Cyberpunk」
荒廃した世界観を演出するのに向いている音色が多数収録しています。
「Cinematic Vista」
「Cyberpunk」と音色の傾向は似ていてもう少しキラキラした音が多いという印象です。
セール会場
概要
F.’em FMシンセサイザーは、最新のCPUリソースを活用し、自由に設定可能な11のオペレータ・マトリックスを処理する、これまでに作られた中で最もパワフルなFMシンセサイザーの1つです。
FM、VA、サンプルベースのインストゥルメントとして機能するハイブリッド・クワッド・ティンバー・シンセサイザーで、デュアル・マルチモード・フィルター、複雑なエフェクト・セクション、信じられないほどフレキシブルなモジュレーション・マトリックスが追加されています。
F.’emのサウンド・マニピュレーション・ツールでインスピレーションを得よう
F.’em FMシンセサイザーは、これまでに作られた最もパワフルなFMシンセサイザーの一つであるだけでなく、最も多機能なシンセサイザーの一つでもあります。F-emは、様々な機能をコントロールする7つのセクションに分かれています:32ステージ・テンポ・シンク・エンベロープ
エンベロープはエンベロープでしょ?F’emでは違います!すべてのエンベロープは、テンポ・シンク可能な最大32ステージを搭載しています。複雑なリズム・コンフィギュレーションを作るツールを探しているミュージシャンには、まさに必需品です。F’emのエンベロープ:複雑さが美しさになったとき。
フローLFO
クラシックで退屈なLFOに別れを告げましょう。F.’emには8ステップのフローLFOが2つ搭載されており、8つの異なる波形を選択し、任意のソースでスイッチモジュレートすることができます。さらに、各波形は自由に描くことができ、サウンドデザイナーの夢を解き放ちます。オペレーター・マトリックス
F.’emは最もパワフルなFMシンセの1つであるだけでなく、最も多機能なシンセの1つでもあります。8つの同期可能なウェーブ、2つのサンプル、そしてノイズ・オペレーターを搭載しており、Access Virusのようなシンセサイザーを彷彿とさせる野蛮なベース・サウンドやリッピング・リード・サウンドを作ることができます。自由に設定可能なオシレーター・マトリックスのおかげで、F.’emはヤマハTX81ZやヤマハDX7、豪華な8オペレーターのヤマハGS1といった伝説的な楽器とほとんど見分けがつかないFMサウンドを作り出すことができる。わずか16台しか販売されなかった、200ポンドの豪華なシンセサイザーだ。
モジュレーション&モディファイア・マトリックス
F.’emのスーパーパワーは、とんでもなく深いモジュレーション・マトリックスにあります。これによって無限の可能性が生まれ、ユニークなFMサウンドを作り出すことができます。また、気分転換をしたい、どんなにパワフルでも純粋なFMシンセシス以外のものをお探しですか?これ以上探す必要はありません。レイヤー、マクロ、素晴らしいエフェクト、パワフルなアプリ
多数のパラメーターに興味がない?ご心配なく。F’emはすぐに楽しく簡単に使えます。マクロで基本的なパラメーターをすべてコントロールできます。豊富なマルチエフェクト・セクションには簡単にアクセスでき、微調整も可能。アルペジエーターは無限の楽しみを与えてくれます。
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