超短期セールです。
シンプルですが、なめらかなリバーブでかなり使い易いです。
アシッドテクノとか作る方TB-303系の音と相性良さそうです。
リバーブは挿して駄目なら他と切り替えた方がハマり易いと思います。
VitalのBassで鳴らしてみました。
概要
電気機械式リバーブ
プレートリバーブの豊かなサウンドを現代風にアレンジしました。
暖かく、豊かで、広々としたプレート・リバーブ・サウンドを、あなたの指先で再現します。
オリジナルのEMT 140プレート・リバーブにインスパイアされた私たちは、このスタジオ・クラシックのゴージャスなサウンドと雰囲気を捉え、楽しくて音楽的に刺激的なプラグインにしました。さらに、現実の限界を超えて、Little Plateをオリジナルのハードウェアが夢見ていたような空間に持っていけるように、いくつかの楽しい工夫を加えました。
シンプルな操作性と無限の可能性
象徴的な140のサウンドを再現した後、私たちはさらにその先を目指しました。
オリジナルのリバーブは5秒という控えめな残響時間しかありませんでしたが、私たちはその数値をさらに高めました。もっと、もっとです。ディケイタイムを無限大に設定することで、Little Plateのリバーブテイルは決して消え去ることはありません。
カット・ザ・クラッター
内蔵のローカット・フィルターで、リバーブとミックスをクリーンに保ちます。
リバーブに蓄積される低域は、時にコントロールできなくなることがあります。ローカットコントロールを使って、ブーミーな低域を抑えましょう。
スペースモジュレータ
Modスイッチを切り替えると、リバーブテールにわずかなモジュレーションを加えることができます。
このような微妙で混沌とした変化は、特に鍵盤やギター、声などの音の出る楽器の長いディケイタイムにおいて、より厚みのある滑らかなサウンドを生み出すことができます。
ヘビーバイブス
サウンドトイズでは、伝説のハードウェアにこだわることで定評があります。しかし、初めてリバーブプラグインを作ることになったとき、私たちはこれまで以上に踏み込みました。全国から5台のEMT140を集めてラボに集め、チューニングを行いました。
チューニングしました。徹底的にチューニングしました。カイロプラクティックにも通いました(1.5トンのプレートリバーブです)。そして時間をかけてリスニングとテストを行い、クラシックなEMT 140の雰囲気を表現できるサウンドにたどり着きました。暖かく、豊かで、広々としていて、少しダークなLittle Plateは、プレートリバーブのエッセンスを1つの小さなプラグインに詰め込んだもので、腰を痛めることもありません。
プレートの歴史を振り返る
EMT 140は、磁気トランスデューサーを使って巨大な金属板を振動させ、その結果を残響音を捉えるピックアップを介してエンジニアに送り返すというものです。
1957年に発売されたEMT140は、世界でも類を見ない緻密で滑らかな残響音を実現しました。そのため、プレートリバーブは何十年経っても求められる音なのです。しかし、140は入手困難になってきており、交換部品も入手しにくくなっています。ましてや、その大きさと重さは、一般のスタジオでは手の届かないものだと思います。
機能
- ビンテージ・プレート・リバーブのサウンドをトラックに加える
- ハードウェアの限界を超えて、リバーブのディケイタイムを延長
- 減衰しない無限のリバーブ効果を実現
- リバーブテールに自然な変化を与えるモジュレーション(オプション
- 低周波の発生を抑えるローカットフィルター
- サウンドを素早く調整できる25種類のプリセット
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