これは安いですね。
単体でも使えますが、AMP ROOM、Modularから使うと使い道がはるかに増えます。
単体で鳴らしてみました。
単体だと正直いって機能が少ないので少し物足りない感じがします。
AMP ROOM、Modularをお持ちの方は是非チェックしてみて下さい。
AMP ROOMから鳴らして見ました。
AMP ROOMは信号をスプリット出来ますので、別けて片方はDoublerを掛けて、片方はTube Delayを掛けてみました。(DelayはWetのみ出しています)
AMP ROOMはSoftubeさんの他のエフェクトと統合が進んでいてかなりいい感じになってきました。
先日セールしていたMonoment BassのFilterもMonoment Bassを所有していればFilterのモジュールが使えます。
サイケデリックな感じがでますね。
概要
3つの真空管ステージをオーバードライブさせることで、クリーンからルードまで対応可能なエフェクトです。リアルなルーム・エコーからロカビリー・スタイルのスラップバックまで、またダブ・レゲエ・エコーのような狂気まで作り出せます。
少しダークで歪んだディレイは、それ自体に注目することなく、ミックスに素晴らしい空間とサイズを与えることができます。そこで、このTube Delayの出番となるわけです。
コントロールは一目瞭然ですが、Tube Delayを他のディレイと区別するのは、そのサウンドにあります。ドライブノブは素晴らしくダーティーな歪みを加え、トーンコントロールはまさにスイートです。このモデルには3つの異なる真空管ステージがあり、それぞれがトータルなサウンドに付加されています。トーン・コントロールはパッシブで、歪みにさらに磨きをかけている。走行中にフィードバックを上げると、本物のダブエコーのような狂気を感じることができます。もちろん、曲に合わせてディレイをテンポシンクさせることも可能です。
Features:
- 1-1000msディレイ
- ホストにテンポを同期
- ビンテージスタイルのパッシブEQ
- グリットフィードバック機能
- 真空管プリアンプシミュレーション
システム要件
-
Mac OS X 10.13からOS 12まで(それ以前のOSバージョンは動作しません)(64ビットのみ)。
-
Windows 10(古いバージョンのWindowsは動作する可能性がありますが、テストされていません)(Windows 11 Pending)(64ビットのみ)。
-
Mac Intel Core i3 / i5 / i7 / Xeon – Appleシリコンをフルサポート(M1以上)。
-
Windows Intel Core i3 / i5 / i7 / Xeon / AMD Quad-Core またはそれ以降。
-
画面解像度1280×800以上
-
対応するサンプルレート 44.1、48、88.2、96、176.4、192 kHz、モノラルおよびステレオ。
-
8GB以上のRAMと、インストールに必要な8GB以上のハードディスク容量を推奨(個々のプラグインはそれほど容量を必要としませんが、サンプルライブラリはさらにディスク容量が必要になる場合があります)。
-
ソフトウェアの登録とインストールには、Softubeアカウントが必要です。
-
本ソフトウェアのオーソライズにiLokアカウントが必要です。
-
インストーラーのダウンロードとライセンス管理のために、インターネットに接続できる環境が必要です。
-
プラグインのオーソライズに物理的なiLokドングルを使用する場合は、iLok第2世代以上(iLokドングルは必須ではありませんのでご注意ください)。
理論的には、64ビットのVST、VST3、AU、AAX(11.0.2以降)互換のホスト・アプリケーションであれば動作するはずです。 -
DAWアプリケーションの最新メンテナンス・リリースを推奨します。
コメント