【29ドル 3/31まで】豊富なサウンドバリエーションとクリーンなフランジャーサウンドを提供するInstant Flanger Mk IIがセール中(77%OFF)

2023 03 20 00h54 07 終了セール
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セール情報

EventideさんのClockworksシリーズがセール開催中です。

今日はその中からInstant Flanger Mk IIを取り上げてみました。

Clockworksシリーズは実機を忠実にプラグインとして再現したシリーズです。

 

音デモ

エレピに掛けてプリセットを変えてみました。

最初エフェクトOFFからONに変えてプリセットを変えています。

シンセに掛けてみました。

フランジャーは倍音を多く含む音と相性が良いです。

 

Instant Flanger Mk IIの面白い機能に「MODE」があります。

これはハードウェアのアウトプットを再現しています。

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この「MODE」には3つのモードがあります。

・Shallow
・Deep
・Wide

マニュアルの解説です。

・Shallowは、すべてのプラグイン出力がハードウェアユニットのAux出力に対応することを意味します。
・Deepは、すべてのプラグイン出力がハードウェアユニットのMain出力に対応することを意味します。
・Wideモードでは、Main出力が左チャンネルに、Aux出力が右チャンネルにルーティングされます。ディレイの長さが異なり、MainとAuxの位相がずれているため、WideモードはDepthノブの設定によって、信号を左または右にパンニングしているように聞こえます。

Main出力とAux出力の違いはMain出力の方がディレイタイムが2倍になる点です。

マニュアルに以下の様に書かれています。

Eventide Clockworks Instant Flangerには、MainとAuxという2つのユニークな出力がありました。Main出力は2つのバケットブリゲードを直列に使用し、Aux出力は1つのバケットブリゲードのみを使用しました。つまり、Main出力のディレイタイムはAux出力のおよそ2倍になります。

音の傾向ですが、「Shallow」の方がディレイタイムが短い為、少し詰まった感じで音程が高いです。

「Deep」は少し短いディレイでフィードバック高めの音の様な感じで、空間を感じます。 

「Wide」は位相ずれにより、左右に広がって聴こえます。

それぞれ鳴らしてみました。
(効果を変わり易くする為にエフェクトを強めに掛けてあります)

最初はShallow(Main)からで次にDeep(Aux)、Wide(左Main、右Aux)の順番で変えてます。

 

セール会場

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以下のようにFREEで購入特典が追加されますので「Secure Checkout」をクリックして決済に進めばOKです。

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概要

ギターを弾かれる方はこちらの動画でギターに掛けた時の音が聴けます。

モダンなミックスのためのクラシックなフランジング
Instant Flanger Mk IIは、ヴィンテージ・テープ・フランジングの素晴らしいサウンドをあなたのプラグイン・ツールボックスにお届けします。1975年に発売されたオリジナルのスタジオラックマウントを忠実に再現したInstant Flangerは、David Bowieの「Ashes to Ashes」やCyndi Lauperの「Time After Time」で使用され、有名です。エンジニアやプロデューサーは、ステレオ・スウィートニング、微妙なモジュレーション、ダブル・トラッキング、極端なフランジング・エフェクトなど、実に多用途なツールとして使用しています。

擬似ステレオで音を拡散させる

フラットなモノラル・ギターを巨大なステレオ・リードに変えたり、シングル・チャンネルのシンセサイザーを疑似ステレオでミックスの側面を埋めたりすることができます。Instant Flanger Mk IIは、「Shallow」、「Deep」、「Wide」の3つの異なる音像を作り出すデュアルアウトを搭載しています。Wide」モードと「Low Cut」コントロールを組み合わせると、リードの後ろに複数のハーモニーを配置することが簡単にできます。Depth “と “Feedback “コントロールを使用して、フランジング効果のレゾナンスを微調整できます。

真のエンドツーエンドのエミュレーション

テープマシンはサーボモーターで一定速度で動作しているため、エンジニアが親指でフランジを押した後、急に手を離すとキャプスタンモーターのサーボが反応し、オーバーシュートしたりアンダーシュートしたりして、適正速度を取り戻そうとする。つまり、「バウンド」するのです。Instant Flangerは、革新的な「バウンス」コントロール・ノブによって、この挙動を説得力を持って模倣しました。この機能を使って、あなたのトラックにリアルなグルーヴを加えてください。

特徴

Depthは、効果の強さをコントロールします。100% は、ドライ信号にディレイ信号を加算します。-100 %は、ディレイ信号からドライ信号を減算します。
3つの異なるフレーバーのフランジングを実現。モードスイッチでシャロー、ディープ、ワイドに設定可能
マニュアルコントロールは、ビッグノブを回すことで「くし」効果をコントロールすることができます
オシレーターがユーザー定義のレートでフランジングを駆動する
エンベロープフォロワーは、信号の振幅に応じてフランジングを駆動する
フランジング・コントロールをモッド・ホイールにマッピングし、触覚で操作できるようにしたリモート
テープリールのフランジから親指を離すと、テープマシンのキャプスタンモーターがハンチングする現象を模しています。
「サイドチェイン機能により、エンベロープフォロワーをミックス内の任意のソースからトリガーし、トラック間のミキシングを行うことができます。
シンクやリトリグでオシレーターを自在に操る
Low Cutコントロールでフランジをかけた信号から低域を除去することで、強さを調整することができます
1975年以降、フランジングとフェイシングを区別している。

Instant Flanger Ad 1975テープフランジングは、もともと2台のテープマシンでトラックを再生し、親指で「テープフランジ」に圧力をかけ、片方のマシンをわずかに減速させるという方法だった。電子エフェクターが登場する前のテープ時代には、「フェイジング」と「フランジング」という言葉が使い分けられていた。そして1971年、Eventide社からディレイではなくアナログフィルターを採用した「Instant Phaser」が発売されました。

1975年に発売されたInstant Flangerのハードウェアマニュアルには、「旧モデルのフェイシングユニットは、周波数スペクトルを変更するためにアナログ回路を使用していました。EventideのInstant Flangerは真のタイムディレイ回路を使用し、より多くのヌルを生成するため、以前はオールエレクトロニックユニットで利用可能だったよりもはるかに深い効果を得ることができます。”

システム要件

Windows

Windows 8以降(Windows 11対応)(64ビット版のみ)
AAX、VST2、VST3

mac

macOS 10.9 – macOS Ventura (Intel / M1 Apple Silicon対応) (64ビットのみ)
AAX、AU、VST2、VST3
重要な注意事項

EventideはAbleton Live、Cubase、FL Studio、Logic Pro、Pro Tools、Studio Oneでデスクトッププラグインをテストしています(ただし、同社のプラグインは互換性のあるホストで動作します)。
このソフトウェアを実行するためにiLokドングルは必要ありません – 認証のために無料のiLokアカウント/マネージャが必要です。

 

 

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終了セール
Chillout with Beat

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