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これはおすすめです。
ダイナミクス処理をするコンプと言うより音を変えるエフェクターと言った方がしっくりきます。
ドラムとの相性が素晴らしいです。
ノブを回した時の音色変化がスムーズで自然なんですよね。
3Aバージョンも搭載して、Mid-Side処理も可能でオバーサンプリングにも対応しています。
そしてCPU負荷はかなり軽い方です。
(BRAの半分位でした)
あとOutput時の音量調整が出来るのも地味ですがかなり得点が高いです。
(他のLA-2のシミュは大体搭載されておらず使い辛いです)
値段が高いですが、それだけの機能がしっかり搭載されており、音も素晴らしいです。
是非一度デモ版をお試し下さい。
概要
オプティカル・コンプレッサー・スイート
Overloud Comp LAは、2つの伝説的なオプティカル・コンプレッサーを1つのプラグインに収めた画期的なシミュレーションです。2Aバージョンはチューブ・ベースで、よりウォームで調和のとれた豊かなトーンを提供します。3Aバージョンはソリッドステート・ベースで、より速いアタックとクリーンなトーンを実現しています。
・オプトアッテネーターとデュアルステージ・リリース・カーブの超リアルなシミュレーション
・内蔵ミッドサイド・プロセッシング
・パラレル・コンプレッション内蔵
・ユーザーが制御可能なハーモニック生成量とメーター表示
・LF感度(R37)コントロール
・ユーザーが選択可能なウルトラオーバーサンプリングモード
・低いCPU使用率:Macbook Pro Retinaで500インスタンス以上
・マルチレベルのアンドゥ・リドゥ
・A/B比較
・Scribble Strips:プラグインパネル上の任意の場所にメモを取ることが可能
・メーターキャリブレーション:4つの異なる感性でVUメーターをキャリブレーション
・オリジナルのハードウェアを超えて
・Comp LAは、オリジナル・ハードウェアの機能を拡張し、デジタルの世界の柔軟性とアナログ・プロセッシングのサウンド・キャラクターを融合させています。
1つのプラグインで2つのモデルを実現
ハーモニックで豊かな音色の2A(Tube)モードと、アタックタイムが速く透明感のある音色の3A(Solid State)モードの2つを選択できます。
ハーモニック・コントロール
生成されるハーモニクスの量をコントロールすることができます。オリジナルのビヘイビアに比べて含有量を増減させ、その量をメーターでモニターすることができます。
ミッドサイド&パラレル
外部バスやMSマトリクスを使用せずに、トラックのモノ(ミッド)とステレオ(サイド)を別々に圧縮したり、パラレル圧縮を有効にすることができます。
2Aは電飾を真空管で行い、3Aはトランジスタを使用しています。真空管はトランジスタに比べて供給できる電流が少ないため、アタックトランジェントに対するレスポンスがソフトで、わずかな歪みが発生するため倍音も多くなります。
オプトアッテネーターとデュアルステージリリース
オリジナル・ユニットの心臓部には、フォトセルとオプト・アッテネーターが搭載されていますが、Comp LAプラグインではこれを忠実に再現しています。
フォトセルによる自然なデュアルステージ・リリースにより、他のコンプレッサーよりも透明感のある、非常に特徴的な圧縮レスポンスを実現しています。
リリースの前半で70ミリ秒
リリースの後半で500ms~5000ms(第1ステージのリダクションに依存
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