セール情報
・2022年9月31.90ドル
・2020年6月24ドル
AudioThingさんのLo-Fiプラグイン「Vinyl Strip」が50%OFFのセールです。
普段のセールだと40%OFFで、2020年の60%OFFが最安だったと思います。
音デモ
プリセットを鳴らしてみました。
XOで鳴らしたドラムにVinyl Stripを掛けています。
おすすめポイント
「Vinyl Strip」はレコードの質感を再現するプラグインです。
Vinylモジュールがレコード質感をコントロールし、他の6つのモジュールで他の質感をコントロール出来ます。
それぞれのモジュールは順番を自由に入れ替え可能で、On/Offも個別で出来ます。
ストリングスに掛けるとちょっとメロトロンっぽいLo-Fiサウンドが簡単に得られます。
あと地味にうれしいのがノイズのエンベロープ機能です。
要は音がなっている時だけノイズが鳴り、音がなっていない時はノイズが消えるというものです。
最初はノイズのエンベロープOFF、そのあとONに変更して動画を用意しました。
セール会場
セールはAPDさん限定です。
概要
Vinyl Stripは6つのモジュールを搭載したマルチエフェクトプラグインです。ディストーション、コンプレッサー、ビットクラッシャー、ティルトEQ、ビンテージ・リバーブ、ビニライザー。
モジュールはドラッグ&ドロップで自由に組み合わせて配置することができます。ビニールストリップはあなたのサンプルとトラックに生命と古い学校のタッチを追加し、あなたのデジタル環境でその古典的なビニールレコードの音を達成します。プラグインは、CPU上で軽量化されるように最適化されています。
ビニールエミュレータよりもはるかに多くの、ビニールストリップは、ビニール録音とサンプリングのその古典的なヴィンテージ/古い学校の音を再現するために専用の6つのモジュールを備えています。
特徴
- 6つのモジュール ディストーション、コンプレッサー、ビットクラッシャー、ティルトEQ、ヴィンテージリバーブ、ヴァイニーライザー
- すべてのモジュールはドラッグ&ドロップで配置可能
- CPUへの負荷が少ない
- ランダマイザー付きプリセットシステム
- フォーマット VST、AU、AAX (32/64ビット)
- プラットフォーム OSX、Windows
v1.5.0 の新機能 – ドラッグ&ドロップ
チャンネルストリップをドラッグ&ドロップで簡単にカスタマイズできます。デフォルトでは、すべてのモジュール(マスターモジュールを除く)を移動して再配置し、異なるシグナルフローを作成することができます。
例えば、Vinylエミュレーションの後にコンプレッサー・モジュールを追加したり、その逆も可能です。
システム要件
Mac
- Mac OS X 10.9 – macOS 12 Monterey (64ビット版のみ)
- 2GHz CPU、4GB RAM
- VST2、VST3、AU、AAX、CLAP (64ビット)
- ユニバーサル2 バイナリ
Windows
- Windows 7 – Windows 10 (64ビット版のみ)
- 2GHz CPU、4GB RAM
- VST2、VST3、AAX、CLAP (64ビット)
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