ADSRさんの購入特典が更新されました。
今月はAudio BlastさんのBlast Delay(45ドル相当)です。
Blast Delayの最大特徴はパラメータをシーケンスでプログラムする事です。
プログラム出来るパラメータは以下の通りです。
– VOLUME
– TIME
– FEEDBACK
– FILTER
「Time」や「Filter」のパラメータをシーケンスでプログラム出来るのはかなり便利かと思います。
多分何か買って貰うと思うので、音デモを後日追加します。
概要
Blast Delayは、パラメータシーケンサーを内蔵した、シンプルで直感的なディレイです。
各ノブのモーション・シーケンスのループを独立したスピードでプログラムすることができます。
ライブシーンでエフェクトを微調整し、シーケンサーですべてのパラメーターを呼び出すことができます。
シーケンサーを使えば、ブラストディレイの全パラメーターをシーケンスして、パラメーターのモーションシーケンスをループであらかじめプログラムすることができます。
シーケンサーはホスト・テンポに同期しており、シーケンサーの各ステップは0~100%のパラメーターの値をパーセントで表します。
特徴
DRY/WET(ドライ/ウェット):ドライ/ウェットコントロールは、処理された信号とドライ信号のバランスを調整します。
VOLUME:Volumeパラメータは、処理された信号の音量を調整します。
TIME(タイム Time):ディレイの時間をミリ秒単位で調整します(シンクボタンが作動した場合は1小節から1/128まで)。
FEEDBACK:各チャンネルの出力信号がディレイラインの入力にどれだけフィードバックされるかを設定するパラメーターです。
FILTER: -100から0まではローパスフィルターとして、0から100まではハイパスフィルターとして機能します。
SYNC:Syncスイッチがオンの場合、ディレイタイムは1小節から1/128までのテンポに同期する。Syncスイッチがオフの場合、ディレイタイムはミリ秒に戻ります。この場合、ディレイタイムを編集するには、ディレイタイムノブをクリックしたまま上にドラッグします
PING PONG:ピンポンスイッチを作動させると、信号が左から右の出力にジャンプする
FREEZE:ディレイバッファーをループさせるボタンです。入力信号は、ディレイバッファーで処理されなくなります。
POLARITY: 効果の位相を180°反転させます。この効果は、TIMEの値が低いほど、高いフィードバックでより興味深いものになります
PITCH:ピッチボタンをオンにすると、ディレイタイムを変更したときにピッチが変化し、古いテープディレイユニットの動作に似ている
PARAMETER SEQUENCER:シーケンサーでブラストディレイの全パラメーターをシーケンスして、あらかじめプログラムしておくことができます。
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