YUM-AudioのLo-Fi系プラグインFlux Lightのパラメータ解説(動画付き)

プラグイン
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個人的に好きなYUM-Audioさんの今無料配布されているTapeFlux Lightの解説です。

シンプルですが、このパラメータ何?と言う感じの物もあるので、マニュアルベースで音を混ぜつつ解説していきます。

・TapeFlux Lightのパラメータ解説
・TapeFlux Lightのおすすめな使い方

 

TapeFlux Lightのパラメータ解説

パラメータ類は全部で4つです。

 

①Warble Amount

これはメインのコントロールで、信号に適用したいエフェクトの量をダイヤルで調整します。を設定します。ダイヤルは0%から100%までの範囲で設定できます。
0%ではワーブルは無効になり、音の変化は聞こえません。0%ではワーブルは解除され、音の変化は聴こえませんが、100%にするとテープが動き出し、効果や音程の変化が顕著になります。ピッチの変化が顕著になります。

普通に使うならせいぜい25%までかと思います。

それ以上になるとピッチが揺れ過ぎて音が外れた感じになります。

 

②Warble Instability

このコントロールでは、ウォーブリングの正確さと低忠実度を定義することができます。
0%では、ワーブルは完全にクリーンでエラーがなく、ピッチは常に同じように変化します。つまり、ピッチは常に同じように変化し、完全に予測可能です。
不安定さを増すと、テープの全体的な動きに誤差が生じ、変動が大きくなります。不安定さが増すほど、テープの全体的な動きに誤差や変動が生じ、より変化に富み、予測しにくい音になっていきます。

0%だとピッチにLFOを掛けたような感じで正確なゆらぎとなります。

LoーFi系で使うなら多少上げないと規則正し過ぎて逆に不自然に聴こえます。

「Warble Instability」を上げていくと不規則にピッチが揺れるようになります。

 

③Warble Instability Type

不安定性のタイプでは、不安定性のメインコントロールの誤差や変動がどのように振る舞うかを定義することができます。コントロールの動作を定義します。

Jitter:テープのワーブリング全体をより速く、より急激に変化させ、より検出しやすいエラーにします。より検出しやすいエラーになります。

Slow:古いアナログ機器の使い古されたテープにヒントを得て、非常に滑らかでゆっくりとしたランダム性を作り出します。アナログ機器の使い古されたテープのようなイメージです。より微妙な不安定さが必要な場合に便利で、ちょっとしたユニークさを加えるには最適です。

「Jitter」と「Slow」の選択ですが、FastとSlowの方が直感的の様な気がしますが、その辺は第一言語が英語で無い人だからでしょうか。

なお「Instability」を上げないと効果は出ません。

 

④Warble Time

このノブは、テープ・ワーブリングの1サイクルにかかる全体の時間を設定できます。モードに応じて、ミリ秒単位で設定することも、実際の音価に同期させることもできます。

Start / Stop Time Modeスイッチは、スタートとストップのタイムコントロールを、フリーランタイムモード(ミリ秒)とシンクドビートモードのどちらかにすることができます。ビートモードを選択できます。シンクドビートモードでは、セッションのテンポに合わせて 同期ビートモードでは、セッションのテンポに同期したノート値で時間を設定することができます。

要するにLFOで言う所の1サイクルに掛かる時間です。

下のスイッチでBPM同期させるかどうかを選択出来ます。

 

TapeFlux Lightのおすすめな使い方

もしこのプラグインを使ってみて、何だよ使えないなーと思った方は以下の方法をお試し下さい。

このプラグインは他では出せないニュアンスが出せます。

1.ピッチを細かく揺らしてLo-Fi感を出す

まずスタンダードな使い方でピアノやギターに掛けてLo-Fi感を出します。

やり過ぎると音程がずれてしますので、ほどほどが良いかと思います。

 

2.DryとWetを調節してフランジャー効果を得る

個人的にはこれが一番の収穫かなと思っています。

揺れの周期を遅くするとコーラスの様な効果が得られます。

しかし「INSTABILITY」を上げておくと、不規則な揺れが発生して、通常のコーラス等では得られない様な効果が得られます。

そしてDryとWetを調節する場合は「①Warble Amount」を50%以上にしても不自然な感じにはなりません。

 

あとCymatics Originと組み合わせると相性が良いです。

Cymatics Originの使い方記事も書いていますので、こちらもどうぞ

Cymatics Originとドラムとか追加して鳴らしてみました。

 

まとめ

Lo-Fi好きの方は無料の内に貰っておきたいプラグインですね。

それにしても製品版のFlux Machineも気になります。

動画見るとかなり良さそうです。

近々デモって見ようかと思います。

問題はセール価格で8957円(定価12852円)とお高いという所でしょうか・・・

4000円位なら即買いなんですけど、中々そこまで下がらなそうですが、BFに淡い期待をしてます。

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