VCV Rackの使い方 Randomの解説

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VCV Rackの使い方 Randomの解説

Chillout with Beats の yosi です。

オフシャルからRandomも追加されていたので、解説していきます。

VCV Rackの使い方 RandomのGoogle翻訳+α

VCV Randomは、4種類のランダム性とトリガー可能なサンプルアンドホールド機能を備えたランダムCVジェネレーターです。

RATEスライダーは、内部クロックのテンポを調整します。スライダーの下のCV入力は、1V / octキャリブレーションでレートを調整します。各クロックトリガーで、RATEスライダーLEDが点滅し、新しいランダムな値が選択されます。クロックトリガー間の時間の間に、ランダム出力は前のランダム値と新しいランダム値の間で補間されます。

TRIG入力にパッチが適用されている場合、RATEスライダーは無視され、外部パルスが受信されたときにのみクロックがトリガーされます。 EXT IN入力がパッチされている場合、各クロックトリガーでランダム電圧の代わりにこの外部電圧が使用されます。

SHAPEスライダーとそのCV入力は、4つのランダム出力すべての形状を調整します。最も低い位置(0%)では、クロックがトリガーされると、すべての出力が新しいランダム値にすぐにジャンプします。より高い値では、動作は使用される出力に依存します。

  • STEP出力は、等間隔の多数のステップで補間します。形状が0%の場合、出力は1ステップで新しいランダム値に直接ジャンプします。 100%では、前のクロックトリガーと新しいクロックトリガーの間に16ステップがあります。

  • LIN出力は、形状で指定された勾配で線形補間します。形状が0%の場合、線は無限の勾配を持ち、新しいランダム値に直接ジャンプします。 100%の場合、出力は新しい値に達するまでクロックサイクル期間全体をとります。中間値では、出力は新しい値に達し、クロックサイクルが終了する前に保持されます。

  • SMTH出力は、正弦補間を使用して値の間をスムーズに補間します。補間の速度は形状によって指定され、クロックサイクルが終了する前に新しい値に達すると、出力は新しい値に保持されます。

  • EXP出力は、形状によって指定される時定数を持つ指数補間を使用します。 100%の形状では、補間は線形になります。

それぞれの出力の違いを動画にしてみました。

UNI / BIスイッチは、ユニポーラ(0V〜10V)とバイポーラ(-5V〜5V)の出力電圧を切り替えます。

範囲の違いです。SCOPEを見るととても判り易いです。

REL / ABSスイッチは、絶対および相対ランダム電圧生成を切り替えます。

  • Absolute:絶対モードでは、10V範囲のすべての電圧が同様に発生します。電圧は、均一な分布からサンプリングされます。
  • Relative: 相対モードでは、以前の値に最も近い電圧が生成される可能性が高くなります。このモードは、電圧範囲をジャンプするのではなく、徐々に上昇および下降するメロディに役立ちます。オーディオレートでは、結果はレッドノイズに似ています。

VCV Rackの使い方 Randomの使い方

勘違いしていたのですが、「Random」は単体でランダム波形を出力する事が出来ます。
(サンプルアンドホールドでは無い為、ノイズの入力は必要ありませんでした。)

以下の例ではBPM同期してスケールに合ったランダムシーケンスを作ってみました。

「Random」の「Synth」から出力するとポルタメントが掛かった様な感じになります。

スケールに合ったCV出力する

スケールに合わせるには単純に「QNT」を使えばOKです。

ただ通すだけで使えるので簡単です。

「Random」の「Synth」などのOUTから「QNT」の「IN」に接続して「QNT」を何でも良いのでオシレータの「V/OCT」に接続します。(以下の例ではmacro oscillatorを使っています)

「Random」にトリガーを入力する

一番簡単なのはシーケンサーかと思います。

VCV RACKには多数のシーケンサーがありますので、自分の好みに合ったものを使ってみて下さい。

以下の例ではASの「SEQ16」を使っています。

「SEQ16」のLED部分がONのタイミングだけGateが出力されますので、好きなタイミングの所だけLEDをONにします。
(今回つまみは関係ありません。以下の例ではFilterのレゾナンスをモジュレートしてます)

 

ランダムシーケンスの範囲を調整する

上の動画ではちょっとランダム過ぎるのと上下に音程が動き過ぎています。

このままでももちろん良いのですが、調整する方法があります。

これも簡単ですが、単純にアッテネータを使います。

個人的には実在するモジュールを出来る限り使いたいので、Audible InstrumentsのMixerを使います。

単純に「RANDOM」と「QNT」の間に入れてCVを調節するだけです。

動画も用意しました。

SCOPEの赤線はオリジナルで青線がMixerからの出力です。

VCV Rackの使い方 Randomの解説まとめ

簡単にランダムシーケンスが作れました。

複数の「QNT」を用意してスイッチで切り替えれば、変化も付けられますし、色々やり様があります。

色々試行錯誤して面白そうな仕組みが作れたらまた記事書きます。

 

 

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