セール情報
Tokyo Dawn Labsさんの TDR Molot GEがセールです。
Tokyo Dawn Labsさんのプラグインはどれもクオリティが高いです。
特にまだ有料コンプ持っていないという方はかなりおすすめです。
少しだけ便利機能をご紹介です。
Molot GEにはバイパス時、Wet音と同じ音量にしてくれる機能が付いています。
ですから音量が大きくなって迫力が増したと勘違いする事を防げます。
そして面白いのが、プリセット毎に各パラメータの位置を表示(記録)されています。
(以下画像の赤枠部分の線)
そしてパラメータを変更しても Alt キー+クリックでこの位置に戻るのです。
普通のプラグインだとデフォルト値に戻るのですが、Molot GEはプリセットの初期値に戻るんです!(超良いアイデア)
これはマニュアルをしっかり読まないと全然使いこなせない機能が盛りだくさんです。
他のTokyo Dawn Labsさんのプラグインもセールしています。
概要
ロシア語で「ハンマー」を意味するMolotは、Vladislav Goncharov氏が2011年に発表した人気のダイナミックコンプレッサーの名前です。現代的なコンセプト、拡張された柔軟性、そしてロックンロールをふんだんに盛り込んだMolot GEは、前身の仕事を誇りを持って引き継いでいます。
Molot GEは、いくつかの古典的な圧縮機構と洗練されたサチュレーション、創造的なトーンコントロール、そしてスナップの効いたピークリミッターを融合させた特徴的なダイナミックレンジ・コンプレッサーです。まろやかなレベリング、タイトなダイナミック・コントロール、アグレッシブで鮮やかなコンプレッションなど、Molot GEは驚くほど幅広いコンプレッション・カラーをカバーしています。Molot GEは “ビンテージ “デバイスをエミュレートしているわけではありませんが、そのサウンドと挙動は間違いなく彼らの最も興味深い音楽的特性からインスピレーションを得ています。この柔軟性のおかげで、より鮮明でインパクトのあるドラム、ボーカルのソリッド化と豊かさ、あらゆるタイプのギターやベースのレコーディングの強化など、ほとんどすべてのソースに適しています。
他のTDRプラグインと同様に、Molot GEは最新のオーディオ処理技術を採用しており、不要な歪みを厳密にコントロールしています。直感的で文書化されたユーザーインターフェースは、関連するすべてのパラメーターに素早くアクセスすることができます。イコールラウドネスバイパスやトリミング、無制限の元に戻す/やり直し、オプションのステップコントロールなど、いくつかのヘルパー機能が、オペレーターが短時間で一貫した結果を得るのに役立ちます。
システム要件
Windows
Win XP SP2以降
VST2, VST3 (32-bit / 64-bit)
AAX (64-bit only)Mac
macOS 10.9以降
VST2, VST3, AU, AAX (64-bit only)
過去のセール情報
・2022年8月32.99ドル
・2021年8月$30
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