もう記事書いたと思っていたのですが、書いていなかったので、今更ながらご紹介です。
この記事は以下の内容でお送りします。
・ThenatanのX-EIGHT (X-8) Liteの使い方
ThenatanのX-EIGHT (X-8) Liteの概要とダウンロード方法
X-EIGHT (X-8) LiteはTrap等で使うのに便利な808系のベース音源です。
無料なのにプリセット数が88と多く、グライドにも対応しているんです。
概要
X-Eightプラグインの1000以上のプリセットを作成するために2ヶ月のハードワークを経て、80のプリセットとGlide、Attack/Release、High Pass Filter、Master Volumeを備えたシンプルなインターフェイスを含む無料版を発表できることを嬉しく思います。
ダウンロード方法
以下のリンクより遷移します。
「Enter your price:」の所に「0」を入力し「Add to cart」をクリック
「Email」にメールアドレスを入れて「Continue」をクリックします。
あとは登録メールアドレス宛に以下の件名のメールが来ます。
Thenatan Official Store order confirmation
本文の下の方がに「View your order」があるのでクリックするとダウンロードページに遷移します。
あとはダウンロードしてインストールするだけです。
インストールはVST PluginフォルダにDLLとフォルダをまるっと入れるだけです。
ThenatanのX-EIGHT (X-8) Liteの使い方
特に使い方と言う程の事は無いのですが、Trap良く判らんという方はBeatmaker HUSTLEの様なプラグインと一緒に使ってみると良いかと思います。
デモ版は30日間使えるので練習として使ってみるのも良いと思います。
例えばHUSTLEでパターンを再生させてX-EIGHT (X-8) Liteでベースを入力すればかなり相性が良いと思います。
あと808系のBassと相性が良いのがCymatics Diablo Liteです。
Trap特有のKickやBassがスピーカーに張り付いた感じを簡単に作れます。
まとめ
これ無料ってかなり良いですね。
有料版のX-EIGHT 808も安いのに良いです。
細かいエディットは出来ませんが、1000以上のプリセットを搭載していますので、プリセットをバンバン変えて曲作りするという方はこちらの方が良いかと思います。
コメント