2025年6月にPluginBoutiqueで何か買うとWave AlchemyのPulse（67.10ドル相当）が貰える

2025年6月にPluginBoutiqueで何か買うとWave AlchemyのPulse（67.10ドル相当）が貰えます。

これは魅力的ですね！

基本機能の他にゲート、ダッキング、EQなんかも搭載されていて使い勝手も良いです。

GUIのサイズ変更も可能です。

Wave Alchemy Pulseの概要

製品概要

Pulseは、1984年製のデジタルリバーブ「Lexicon PCM-60」をベースに開発されたヴィンテージ・リバーブ・プラグインです。PCM-60の象徴的なサウンドを忠実に再現しつつ、現代的なDSP機能と操作性を備えています。

主な特徴

ハイブリッド・エンジン構造

• アルゴリズム処理と高精度IR（インパルスレスポンス）を組み合わせた設計。

• オリジナルPCM-60ユニットをハイエンドAD/DAでキャプチャ。

サウンド操作パラメータ

• Shape（Smooth）
  
  トランジェントを抑えて濃密で滑らかなリバーブ音を生成。

• Flux
  
  コーラス的な揺れと空間的な動きを付加。

• Duck
  
  ドライ音に応じて自動的にリバーブ成分を下げるダッキング機能。

• Characterモード
  
  Clean、Vintage、Gritty（SP-1200風サチュレーション）から選択可能。

• EQとステレオ処理
  
  Mid/Side対応の4バンドEQ、ステレオ幅調整、ゲート機能も内蔵。

動作環境

• プラグインフォーマット：VST3 / AU / AAX

• 対応OS：macOS（Apple Siliconネイティブ対応）、Windows

価格・キャンペーン情報

• 通常価格：£49

• セール価格：£24

• Plugin Boutiqueにて、6月中に他製品を購入したユーザーに無料提供中

評価と使用感

• PCM-60のローファイかつパンチのある残響が高評価。

• UIが直感的で、制作スピードを妨げない。

• GUI上のパラメータ表記とマニュアルの呼称に差異があり、やや混乱を招く可能性あり。

総評

Pulseは、80年代のクラシック・デジタルリバーブの雰囲気を持ちながら、モダンな制作ワークフローにマッチする操作性と機能を兼ね備えています。特にドラムやボーカルに“キャラクターある空間”を加えたいユーザーにおすすめです。

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