さてさて今月もPluginBoutiqueの購入特典更新されました。
今月は何か買うと以下の2つから1つ選んで貰えます。
私個人としてはKNOCK Clipperを買おうか悩んでいたのでうれしいです。
今の所KNOCK ClipperからKNOCKへのアプグレは存在しないですが、今後出てくるんじゃないかと期待しています。
おすすめは以下です。
・BeatSkillz SampleX V3(9.90ドル1/31まで)
・Total Presets Bundle(21.89ドル2/12まで)
Total Presets Bundleはちょっと高いのですがレビュー(★付けるだけ)すれば実質他と同額位になります。
セール記事もありますのでこちらも見てみて下さい。
購入特典のもらい方
購入特典の貰い方
買いたいプラグインが決まったら「ADD TO CART」をクリック
右上の「Cart」をクリック
「Go to cart」をクリック
以下の画面で「Claim Gift」をクリックします。
(既に貰っているか、過去に同製品を購入している場合表示されません)
購入特典が表示されますので、「Add to bag」をクリックします。
以下のようにFREEで購入特典が追加されますので「Secure Checkout」をクリックして決済に進めばOKです。
KNOCK Clipperの概要
KNOCK Clipperは、DECAPによって設計された、プレミアム品質、ユーザーによる調整可能なハード/ソフトクリッパーです。これは、彼の高い評価を得ているプラグインKNOCKのCLIPモジュールです。DECAPの人気ドラムキットシリーズ「DRUMS THAT KNOCK」の特徴的なサウンドにインスパイアされ、現代音楽のサウンドを形成するのに貢献してきました。
0dbを超えることなくドラムを強くプッシュすることで、ヴィンテージアナログ機器を「赤」にプッシュしたような、暖かくアグレッシブなトーンをドラムに与えることができます。よりハードなクリップカーブでアグレッシブなトーンに、ソフトなクリップカーブで丸みのあるトーンに仕上げることができます。KNOCK Clipperは、オプションでオーバーサンプリングが可能な高音質モードを搭載しています。
特徴
DECAP社製プラグインKNOCKのクリッパーをそのまま搭載
ユーザーによるハード/ソフトクリッパーの調整が可能
CPUの負担が少ない
簡単な操作
0dbを超えないシステム要件
Mac
macOS 10.12 Sierra以降(Intel / M1 Apple Silicon対応)(64ビットのみ)
AU、VST3、AAX
Intel Core i5、i7、i9、Xeon、Apple M1
8 GB RAM 必須(16 GB 推奨)
500 MB以上のハードディスク空き容量Windows
Windows 8.1 およびそれ以降(64 ビットのみ)
VST3、AAX
8GBのRAMが必要(16GB推奨)
Intel Core i5、i7、i9、Xeon(すべてGen 5以上)、AMD Quad Core
500 MB以上のハードディスクスペース注:KNOCK Clipperは64ビットのVST3、AU、AAXフォーマットで主要なDAWに対応しています。
StereoSavage 2 Elements
動画はFull版です。
StereoSavage は、強力なステレオ作成、イメージコントロール、メータリング、モジュレーションツールです。ダブルトラッキングからオートパンに至るまで、あらゆることが可能です。
あなたのミックスをステレオでエキサイティングにするために必要なものは、ほとんどすべてカバーされています。これらのオプションが1つのプラグインに含まれているため、プリセット間で簡単に移動して、オーディオでさまざまなテクニックを試し、何が効果的かを確認することができます。
StereoSavage 2 の Elements バージョンには、ステレオ幅コントロール、パンニング、回転パラメーター、位相相関メーターと高度なステレオメーターが搭載されています。
センターパネル
センターパネルには、すべてのメータリングが含まれています。
最新のゴニオメーターが実装されています。位相のずれた信号が45度のラインより下にある場合、その信号が表示されます。
また、位相相関メーターもあります。位相相関メーターが右側にあれば、モノラル互換性のある信号であり、左側にあれば、ミックスの一部がモノラルで消えてしまう可能性があります。出力セクションにあるMONOボタンを押すことで確認できます(Verson 2の新機能)。
また、入力と出力のレベルメーターがあり、処理によってボリュームレベルに影響を与えることがあります。
センターパネルの下部には、3つのコントロールがあります。
- パン
- ワイド
- ローテーション
パンとワイドはDAWでおなじみでしょう。
Rotationは興味深いもので、基本的に中央の信号をパンし、両側はそのままにします。リバーブをかけたドラムループでローテートを使用すると、ドラムキットが左右に動きながらもリバーブはそのままで、この効果をはっきりと聞くことができます。単純なパンとは異なり、本当に不思議で、とても自然なサウンドです。
システム要件
Mac
macOS 10.11以降(Intel/Apple Silicon対応)(64ビットのみ)
AU、VST、AAX (Pro Tools 10.3.6以降が必要)Windows
Windows 8以降(64ビットのみ)
VST、AAX(要Pro Tools 10.3.6以降)
コメント
初めまして
初心者なんですが
KNOCK Clipperをもらって使おうと思ったのですが読み込めてません。
このプラグインはdllファイルはありますか?vst3ファイルしかないのですが
あるようでしたらどこかの段階でうまくいってなさそです。
yuuさん
初めまして。
ご質問頂いた件ですが、KNOCK Clipperのシステム要件を見る限り、VST3のみの対応です。
DAWは何をお使いでしょうか?
殆どのDAWはVST3に対応していますので、Winの場合は以下のPathに入れれば認識するかと思います。
C:\Program Files\Common Files\VST3
Macの場合は環境が無いので断言は出来ませんが、以下のPathのようです。
Library/Audio/Plug-ins/VST3
宜しくお願い致します。
ご返信ありがとうございました。
DAWはMPCソフトウェアを使用しております。
akaiに確認したところまさかのST2にしか対応しておりませんでした。
DAW最近はじめたばかりで何もわかっていませんでした。
こちら参考にさせていただいてsublubxlも無事導入できました。
また情報参考にさせていただきます。
ありがとうございました。
yuuさん
MPCソフトウェアをお使いなんですね。
そしてVST3に対応していないとは知りませんでした。
VST3未対応のDAWでVST3を使う方法としてVST3を読み込めるプラグインを使う方法があります。
無料だとWavesさんのStudiorackがあります。
ちょっと導入が面倒ですが、最近VST3のみの無料プラグインも多いので、メリットは大きいです。
https://chilloutwithbeats.com/waves-studiorack-intro/