Outputのパルスエンジンを搭載した音源SIGNALの使い方(実践編2)

使い方
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Outputのパルスエンジンを搭載した音源SIGNALの使い方(実践編2)

何回かに亘ってOutputのSIGNALの使い方記事を書いていきます。

実践編はプリセットをエディットする際に変更すべき箇所を解説します。

Pulseを変更する
・エフェクトを変更する(本記事)
マクロノブの割当を変える(次回)

 

では早速解説していきます。

エフェクトを変更する

SIGNALにはPulseエンジンAとPulseエンジンBに9種とGlobalに9種のエフェクトを搭載しています。

PulseエンジンとGlobalでしっかりエフェクトの種類が違います。

PulseエンジンA、Bに搭載されているエフェクト

派手に掛かるエフェクトが多く、積極的に音作りが可能です。

PulseエンジンA、Bに搭載されているエフェクトを変更するには 「Effect」から変更します。

PulseエンジンA、BはそれぞれOn、Off含め、個別に設定出来ます。

エフェクトの下の電源ボタンでOn、Offが出来、それぞれのパラメータを変更出来ます。

ノブに緑と赤の線がある時がありますが、これはマクロが設定してあるノブです。

この解説は次回します。

 

Globalに搭載されているエフェクト

ダイナミクス系と空間系のエフェクトが多く、音色として整える為のエフェクトかと思います。

エフェクトを変更するには真ん中の「Global」をクリックします。

エフェクトの下の電源ボタンでOn、Offを変更してパラメータの変更が出来ます。

基本的にエフェクトKontakt内蔵ですから合わなければ外部エフェクトを使う方が良いかと思います。

ただReverbに関しては独自IRで良い質感が得られます。

 

 

Outputのパルスエンジンを搭載した音源SIGNALの使い方(実践編2)まとめ

SIGNALのエフェクトは地味ですが、色々なエフェクトを素早く試せるメリットはあります。

インスピレーションを邪魔されずに色々試す事が出来ます。

次回はマクロの解説です。

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