Orcaの使い方 Operatorsの解説(M~P)
Chillout with Beats管理人 の yosi です。
Orcaの使い方 Operatorsの解説(M~P)を解説していきます。
過去の記事は以下のタグより参照してください。(近々複数ページをまとめます)
OperatorsのGoogle翻訳と解説(M~P)
M
multiply(a b): 入力の積を出力します。
「M」の右側と左側を掛け算をして「M」の下に出力します。
9以降はaが10でbが11です。テーブルは以下の通りです。
0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | A | B |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
C | D | E | F | G | H | I | J | K | L | M | N |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
O | P | Q | R | S | T | U | V | W | X | Y | Z |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | 32 | 33 | 34 | 35 |
N
north: Moves Northward, or bangs.
上に「N」を飛ばします。
O
read(x y read): オフセット付きのオペランドを読み取ります。
「O」の左2つにX軸とY軸の座標を指定し、その座標の値を「O」の下に表示します。
ちょっとしたアルペジエイターが作れます。
P
push(len key val): 東向きのオペランドを書き込みます。
「P」の左2つにKeyとLenを指定します。Lenは長さでKeyで指定した位置に「P」の右で指定した値を書き込みます。
使い方は色々あるのでしょうが、Lenを「R」などで動かすとEが飛びます。E等を飛ばす際に使えます。
Orcaの使い方 Operatorsの解説(M~P)まとめ
アイディア次第で本当に色々なパターンが作れます。
はやりアイデアを出す為にも一つ一つのOperatorの理解は重要です。
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