NativeInstrumentsのFORMの使い方②(MODULATIONの解説2)

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NativeInstrumentsのFORMの使い方でModulation解説2回目です。

前回少し書き忘れた部分があるので補足的な感じです。

そのうち前回の記事と結合するのでこの記事へのブックマーク等はしない様にお願いします。

前回までの記事はこちらからどうぞ

この記事は以下の内容でお送りします。

・FORMのModulationの概要(前記事)
・FORMのModulationの解説1(前記事)
・FORMのModulationの解説2(本記事)

FORMのModulationの解説2

「Macro」、「Pitch Curve」、「Motion Curve」がモジュレーションソースとなるのでこの解説です。

「Macro」は至ってシンプルなのですが、「Pitch Curve」と「Motion Curve」は少し勝手が違います。

順番に解説していきます。

Macroにパラメータに割当る方法

「Macro」は画面下部に設置された4つの「Macro」ノブにパラメータを割り当てる事が出来ます。

割当方はモジュレーションと同じで、パラメータノブの下のラベルをクリックして割り当てます。

なおマクロのラベルはクリックすると変更出来ます。

またノブの動きと「BIPOLAR」、「UNIPOLAR」に設定出来ます。

これは真ん中を0として+-100を設定出来るのが「BIPOLAR」で左端0とし右端を100に設定出来るのが「UNIPOLAR」です。

動画を用意しました。

「BIPOLAR」は真ん中が0なのでパラメータが0の時は左側(マイナス)に動かしても変化しません。

 

モジュレーションソースPitch Curveの解説

「Pitch Curve」って何?と言う感じですが、マニュアルの説明を載せときます。

ピッチカーブは、FORM がサンプルから検出したすべてのピッチを表しています。
ピッチカーブは、SAMPLE ページで表示することができます。SAMPLE SELECT ページでは表示されません。ピッチカーブの表示は、サンプルの時間軸を決めるときに役立ちます。読み込んだサンプルのピッチによって異なる音色になることがあるからです。さらに、パラメーターのモジュレーションソースとしても利用できます。

これはサンプルの音の高さを示すカーブ線で、「Sample」タブで確認出来ます。

表示/非表示の切り替えは右上の「Pitch Curve」から出来ます。

「Pitch Curve」は下図中央の赤枠の線です。

「Pitch Curve」はサンプルによって全く異なります。

ワンショットなら殆ど直線が多いですが、音声や少し長いフレーズの様なループだと複雑な線となります。

そしてこの「Pitch Curve」をモジュレーションソースとして使えると言う事です。

ピッチに合わせて変えたいパラメータをアサインすれば音程によってパラメータをモジュレート出来る仕組みです。

ただし波形の範囲を指定していてもサンプル全体の「Pitch Curve」が使われます。

そして範囲を1回再生するスピードで「Pitch Curve」も動きます。

動画を用意しました。

設定方法は他のモジュレーションソースと変わらないので割愛します。

 

モジュレーションソースMotion Curveの解説

「Motion Curve」の使い方については別途書きますが、ここでは「Motion Curve」をモジュレーションソースとして使う場合の解説です。

MOTION セクションはフッターにあり、FORM のモーションカーブ用のコントロールが含まれています。このコントロールを使って、プレイヘッドとモーションカーブの動作を定義します。MOTIONセクションのパラメーターは、モジュレーションのデスティネーションとしてアサインすることはできませんが、モーションカーブ自体をモジュレーションソースとして使用し、他のパラメーターにアサインすることができます。

「Motion Curve」は「MOTION」の中央に表示されている線の事です。

「Motion Curve」はループ等が設定出来たり、再生速度もBPMの何倍と言った設定も可能でかなり自由度が高いです。

その為、「Motion Curve」の動きは複雑です。

例えば以下の様な単純な線でもループが設定してある為、モジュレーションソースとして使うと面白い効果が出ます。

以下の動画では「SHAPER」パラメータに「Motion Curve」を割り当てました。

 

設定方法は他のモジュレーションソースと変わらないので割愛します。

もうお気づきの方もいらっしゃると思いますが、「Motion Curve」を使えばワブルベースの様な事も結構簡単に出来ます。
(唯一残念なのはFORMのFilterは種類が少ない点でしょうか)

鳴らしただけでエフェクトはFORMにCamelCrusherを掛けた意外は何もしていません。

 

 

まとめ

「FORM」のエディットは楽しいですね。

かなり直感的に操れますし、サンプルを変えるだけでも色々な音色を手に入れる事が出来ます。

ワンショットなんか持って無いという方はこちらもチェックしてみて下さい。

良質な無料サンプルパックを配布しているサイトを紹介しています。
(既に7弾まであります)

ワンショット以外にもループも大量に手に入ります。

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