【無料】レガシープラグインModel Eの紹介
Chillout with Beats 管理人の yosi です。
これまた昔憧れたModel Eのご紹介です。
Plex 2同様無料で利用できますし、Winは64bitにも対応しています。
MacはMac OS Xのみ対応です。
果たして使えるのか?と思ったのですが、結構使えます。
Filterの効きがいまいちですが、外部エフェクトで掛ければ済みます。
折り返しノイズもありません。
Model Eの概要
3オシレーターとノイズジェネレーター。オシレータごとの6つの波形。 32 ‘-2’の範囲。 2エンベロープジェネレーター。 2極および4極LPF。フィルター変調とキー追跡。グライド。モノモード。割り当て可能な速度ルーティング。ステレオスプレッドおよびパンコントロール。 16パートのマルチティンバー。 64音声ポリフォニック。 8つの出力。 128のメモリー。
今となっては使う人の方が少ないですが、マルチティンバー対応です。
1つで16チャンネルで64音まで同時に鳴らす事が出来ます。
CPU負荷が低いので、低スペックのPCをご利用の方は、結構良いと思います。
無料プリセットの追加
KVRに結構プリセットがあります。
FLStudioの場合、以下の場所からプリセットの追加(入れ替え)が出来ます。
Model Eのデモ音源
ドラム以外のパッドとベースはModel Eです。
Model Eのフィルターがイマイチなので、WavesのMetaFilterを使っています。
MetaFilterのレビューと使い方記事もありますので、お持ちの方は是非読んでみて下さい。

あとLittle MicroShiftとMasterにOzone9も使っています。
(SoundToyのLittle系はセールで1000円位になるのでかなりおすすめです。)
【無料】レガシープラグインModel Eの紹介まとめ
Filterはイマイチですが、音は使える音がします。
外部でFilterを用意すればいい感じですね。
軽いのでガンガン使えますし、GUIもシンプルで簡単です。
Winユーザであまりお金を掛けたくないというユーザは使わない理由がないですね。
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