コンセプト
Chillout with Beats の yosi です。
当面 Native Instruments 社のMaschine のTruTorials を深堀してアイディアを蓄積していくことをやってきます。TruTorials は動画が数分と短い分、とてもさっくり参考になっていいのですが、Maschine 初心者の方からすると英語のみということもあり、ちょっと難しいのではと思います。(私も何度も見返して、あ、こうやるのかーなんて事が何度もあったもので・・・)あとはTruTorialsの方法を自分なりに使ってみて試行錯誤し、その結果をブログに記録していきます。
今回のネタは
BLOCK PARTY
いつも通り、動画を見てみてください。
要は「Reaktor Blocks」 を使ってトラックを作ってみよう!という事だと思います・・・
Reaktor6を持ってない人は機能制限版のREAKTOR 6 PLAYER とBLOCKS WIRED を先に入手しましょう。
手順は以下の通り
- Open Browser
- Choose Reaktor “Blocks”
- Choose “Blocks” Ensemble
- Load Patch
- Record Melody
- Swap Patches
今回も手順通りで大丈夫でした。
結果
パッチをスワップしていたら、エレピっぽいのがあって丁度良かったので、これにしました。
パッチ名は「Lumikko.ens」です。
ドラムとベースを足したのがこれ。後半のエフェクトはFLStudioのGrossBeatを使いました。
しかし楽し過ぎる。MaschineとFLStudio両方に言える事だけど、直感的に使えて頭に浮かんだアイデアをすぐ形に出来るのが素晴らしい。特にFLStudioの起動から音を出せるまでの時間はDAWの中でもトップクラス。(比べてないから判らないけど多分一番じゃないかな)
大体のDAWは起動時に正規品かの確認とかプラグインのスキャンが走って結構待たされる。それが嫌でCubaseを使わなくなったから。もう10年以上前の話だけど・・・
コメント