セール情報
・2023年4月31.90ドル
・2022年12月31.90ドル
・2022年9月49.50ドル
・2022年7月39.61ドル
・2022年5月50ドル
最安タイかと思います。
多分余程の事(BFとか)が無い限りセールはこの価格だと思います。
Loopcloud DRUMはLoopcloudのサブスクに加入していると使えるプラグインです。
これを購入するとサブスク専用のプラグインがサブスク契約なしで使えちゃいます。
Loopcloud DRUMはあまり話題になっていませんが、実はかなり優秀で使い易いです。
音デモ
Loopcloud DRUMはドラムキットとパターンがセットになっているので、読み込んで再生するとジャンルにあったドラムサウンドが即得られます。
ドラムキットを鳴らしてみました。
(途中BPMを変更しています)
おすすめポイント
ドラムキットジェネレーター
特に素晴らしいのがドラムキットジェネレーター機能です。
元々ジャンルに合ったパターンとKitがある程度搭載されています。
Loopcloud Drum内蔵のサンプルやLoopcloudで購入済みのサンプルからKitを生成してくれるんです。
ジャンルにあったドラムパターン作りにお悩みの方は是非お試し頂きたいです。
エクスポート
オーディオとMIDIをドラッグアンドドロップで出力出来ます。
MIDIで出せばエディットが容易になります。
セール会場
PluginBoutiqueさんのみの取り扱いです。
331キット同梱のDRUM+ Bundle(141.90ドル>53.90ドル)もセール中です。
その他、拡張ドラムキット(31.90ドル>13.20ドル)もセールしてます。
Bass Music Adrenaline、Hip Hop and Trap Flow、House and Techno Rushの3つです。
概要
ユニークなドラムを瞬時に
ドラムの作成に関しては、すべてのプロデューサーが異なっています。キットをゼロから作成する場合でも、ループを複雑に編集する場合でも、Loopcloud DRUMはあなたのビートを使った作業方法を向上させるでしょう。DRUMはサンプルを表現力豊かなキットに変え、プロ品質のサウンドとユニークなリズムの組み合わせをもたらし、未踏のグルーヴを刺激するのです。
ゼロからビートを作る?
DRUMの16個のパワフルなパッドには、ユニークなループやキットを作るために必要なものがすべて揃っています。DRUMを使えば、シーケンス、トリガー、リズムの演奏が簡単にできます。パターンは、ナッジ、タイミング、ベロシティの各コントロールで素早くプログラム、編集でき、16個のパッドすべてで調整可能なパラメータを使って、それぞれのサウンドをその場でミックスすることができます。
ドラム・ライブラリが少ないと感じたら、DRUMの1000のサウンドと30のキットが即座にインスピレーションを与えてくれるでしょう。そして、準備ができたら、Loopcloudの豊富なカタログが、音の世界を広げてくれるでしょう。すべてのサンプルには、Loopmastersの承認印が押されています。プロフェッショナルな品質でなければ、Loopmastersのライブラリには入りません。
インテリジェントなキットジェネレーターは、クリックするたびに新鮮なアイデアをひらめかせます。パッドごとに楽器を設定し、「Generate kit」をクリックすると、16個のパッドが瞬時に埋まります。キット全体、または個々のサウンドを即座に交換することができます。Generate kit “を押しながらリアルタイムでサンプルを検索・プレビューし、好みのパッドをロックすれば、完璧なキットが完成します。DRUMは、Loopmastersの膨大なコレクションからロードされたサンプルでも、あなたの個人的なライブラリでも、どんなサンプルでも動作します。
ループを作ったり、切り刻んだり?
DRUMはあなただけのループ工場です。キット、パターン、サンプルをシャッフルするたびに、新しいリズムとループが作成され、あなたのトラックで探求することができます。オーディオまたはMIDIを直接DAWにエクスポートして、将来のセッションのために保存するだけです。DRUMは履歴にあるすべてのキットを記憶しているので、将来的な制作の可能性を秘めたリズムを再加工したり、見直したりすることができます。DRUMは、あなたが現在取り組んでいるトラックにインスピレーションを与えるだけでなく、ジャンル、BPM、スタイル、そしてそれ以上にインスピレーションを与える、拡張し続けるループ・ライブラリーを育てるために使用することもできます!DRUMは、あなたが現在取り組んでいるトラックにインスピレーションを与えるだけでなく、あなたが現在取り組んでいるトラックにインスピレーションを与える、拡張し続けるループ・ライブラリーを育てるために使用することもできます。
リズムをDAWに追加する準備ができたら、オーディオまたはMIDIファイルをセッションに直接ドラッグ・アンド・ドロップするか、DRUMの直感的なマルチアウトプットを使用して個々のドラムサウンドを特定のトラックにルーティングします。パーカッシブ・パターンのすべての要素をコントロールすることができます。
サンプルの整理が必要ですか?
DRUMはLoopcloudとリンクしており、サンプルとループを管理するために必要なタグ付けを自動的に行うことができます。ベテラン・プロデューサーは、サンプルのタグ付け、整理、創造性を発揮するための直感的なワークフローを気に入ることでしょう。Loopcloudは、AIを搭載した高度なタグ付け技術を使用して、すべてのコンテンツにインストゥルメント・タグを追加します。手作業による分類や整理はもう必要なく、よりスムーズなサンプル検索と、より迅速な制作ワークフローを実現します。
ラベルタグとジャンルタグで、どのフォルダにもタグを追加できます。ラベルタグは、例えば「モジュラーシンセサンプル」のように、あなたの個人的なサウンドフォルダーをマークするので、カスタムメイドのキットを作るために特定のサンプルをすぐに見つけることができます。ジャンルタグは、ジャンルに特化したサンプルを管理するためのものです。ハウスとガレージのサンプルだけでキットを作りたい?必要なジャンルタグをフィルタリングするだけです。DRUMは、あなたのサウンドがラップトップ、ハードドライブ、クラウドのどこにあっても見つけます。
ライブラリーを強化したい場合は、Loopmastersのライブラリーから直接サウンドを追加することができます。20年にわたる音楽制作の知識と専門家によるサンプルキュレーションで、何百万もの専門的にデザインされたサウンドとキットがあなたの指先にあります。あなたの個人的なコレクションから全てのサンプルをLoopmastersのライブラリと一緒に探すことができます:タグ付けされ、整理され、すぐに使用できます。
何が含まれていますか?
Loopcloud DRUMには、1000以上のドラムサンプルと30種類のプリセットが付属しており、あなたのビート創作をスタートさせます。
このパッケージには、Loopcloud DRUMのフルライセンスと、Maribou State、Breakage、Sebastien Legerなどのアーティストのドラムキット、パーカッションサンプルとスターターキットテンプレートが含まれたLoopcloud DRUM EXPコレクションが同梱されています。
提供されたフルプロダクションキットを曲のインスピレーションとして使用したり、シンプルなスターターキットを使用してビートを素早く立ち上げたり、素晴らしいGenerate Kitボタンで新しい作品を生み出すことができます。
- 1300のワンショットサンプル
- 20 フルプロダクションキット
- 11種類のスターターキット
特徴
Loopcloud接続キットジェネレーター
ボタン1つで1>16パッドのサンプルをライブラリのサンプルと入れ替えることが可能
キット・ジェネレーション履歴により、過去32回のキット・ジェネレーションを素早くリロード可能 パッドロック、ジェネレーターから任意のパッドにロードされたサンプルをロックしたまま ファクトリーサンプル、またはローカルドライブからサンプルをインポートして使用可能 Loopcloud AIは、すべてのサンプルに正しいドラム/楽器の種類を自動でタグ付けします。.wavまたは.aiffファイルを直接パッドにドラッグ&ドロップすることもできます。
16個のパッドからなるドラムサンプラー
- ボリュームとパン
- ピッチの微調と粗調
- アンプ・エンベロープ
- HP/LPフィルター
- ディレイ&リバーブセンド
FXとマルチアウトプットを備えたミキサー
- ディレイとリバーブのセンドコントロール
- マスターLo-Fi、ディストーション、DJフィルター、リミッター
- 16のアサイン可能なステレオ出力
16ステップ、8小節のチェイン可能なシーケンサー
- ステップごとのベロシティとロール
- マイクロタイミング、ステップナッジ、レーンごとのパターンジェネレータ
- C3-G3キーでトリガー可能(インスタントパターンジャンプ)
オーディオMIDIエクスポート
- オーディオミックスダウンまたはMIDIファイルをDAWへドラッグ&ドロップ
- すべてのエクスポートは、Loopcloudアプリにインポートされ、AIタグが付けられる
システム要件
Mac OSX
- OSX 10.15以降(それ以前のOSも動作するはずですが、公式にはサポートされていません。)
- 64ビットのVST、VST3、AUプラグイン。
- 注)M1には現在対応していません。
Windows PC
- Windows 10以降(それ以前のOSも動作するはずですが、公式にはサポートされていません。)
- 64ビットVST、VST3プラグイン
Additional Information
- プラグインの初回起動時にインターネット接続が必要です。
- Loopcloudアプリケーションは、Loopcloud DRUMと一緒にインストールされます。
- Loopcloud DRUMを動作させるためには、パソコン上で起動している必要があります。
コメント
LoopcloudDrumの808kitの音が気に入っています。
また、最近はLoopcloudをブラウザとして重宝しています。
以前は、sampleを直接FL StudioにD&Dで放り込んで、それからBPMとキーをあわせていましたが、
LoopcloudをFLのプラグインとして立ち上げ、BPMを同期させ、キーを設定してから、
FLに放り込むのが楽だと気づきました。
LoopcloudのPATTERNでsampleを手軽に加工できるのもいいですね。
不燃物さん
コメントありがとうございます。
このコメントとは別件ですが、確認させてください。
今情報提供頂いた「YOUTUBEの音をDAWに流す方法」の記事を書いているのですが、情報提供者として不燃物さんのお名前を出しても大丈夫ですか?
お名前からツイッターとブログに辿り着いたのですが、差支え無ければリンクを貼っても良いでしょうか?
コメントに戻ります。
LoopcloudDrumはほんと良いですよね。
LoopcloudDrum買うとサブスクでしか使えない機能が使えるようになるので、ほんとおすすめなんです。
(普通にローカルのサンプルも読み込んで使えますし)
私は通常決まったキーのサンプルを探す場合に使っていたのですが、キー設定してサンプルを探すの良いですね。
ちょっと試行錯誤してみようと思います。
名前とリンクの件OKですよ。最もDTM関連は少ないですが。
FL Studioの情報をネットで探すとたいていyosiさんのブログに辿り着きます。本当重宝しています。少しでもお役に立てればうれしいです。
transistor bassのシーケンサー部分だけを取り出し、他の音源harmorとかを鳴らせないかなと思案中です。
予めharmorの好きな音色でアルペジオを作っておき、それをmidiノートでトリガーできれば、予想外のフレーズと音色が組み合わさって楽しいだろうなと妄想を膨らませています。
いい知恵があればお貸しください。
不燃物さん
コメントありがとうございます。
リンクを貼らせて頂きますね。
Youtubeの音をFL Studioにルーティングする記事は明日公開予定です。
ブログ読ませて頂きました。
「うぐいすの鳴き声」とても面白かったです。
ほんと居ますよね、鳴き方下手なうぐいす。
でもなんか愛着湧いちゃうんですよね。
抗がん治療の記事も読ませて頂きました。
知らない事が多く調べながら読みました。
ご苦労されている中に家族との幸せな時間が垣間見え複雑な気持ちになりました。
また遊びにいきますね。
ありがとうございます。
嬉しい限りです。
transistor bassなんですが、調べてみましたが、MIDI outが出来ないのでトリガーにするのは無理そうです。
harmorとTransitionのようなMIDI出力が出来るプラグインをPatcher内で使うと不燃物さんの思う様な音が出るかもしれません。
Transitionについては記事を書いていますので、以下の記事を参考にしてみて下さい。
https://chilloutwithbeats.com/transition-intro/