【50%OFF】Image LineのPoizoneが半額セール(11/2まで)
管理人のyosi です。
正直言いますと流石に最新の他社シンセと比べると見劣りします。
(セール時$30位で良いソフトシンセが増えましたから)
しかしFLStudioユーザでトランスの様な曲を作る方にはおすすめです。
音はこんな感じです。
理由はFL NativeプラグインであるPoizoneは幾つかのアドバンテージがあるからです。
FLEXがありますが、ちょっと重いんですよね。
ここではアドバンテージを2つ説明します。
この2つが欲しい機能でしたら、買いです。
(それ以外の場合、このシンセをこの価格で買う必要性は正直感じません!)
アドバンテージ1 スライド機能
FLStudioには次のノートまでピッチをなだらかに変化させるスライド機能がピアノロールにあります。
これはFL Nativeプラグインであれば使える機能です。
スライドを設定したノートの長さでピッチの変化するスピードも変わります。
アドバンテージ2 VFX Envelope
FL NativeプラグインであればVFX Envelopeを活用する事が出来ます。
例えばですが、PoizoneにはGate機能が付いています。
しかし、Gateの掛かり方は変更出来ません。
(Gateの掛かり方とはエンベロープの形を指しています)
VFX Envelopeであればかなり自由にGateやPitchを変更可能です。
VFX Envelopeの記事は別途書いていますので、是非参考にしてみて下さい。
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