Doepfer A140 ADSR Envelope Generatorの解説(Softube Modular)
Chillout with Beats の yosi です。
Softube Modularのレビューも書いていますので、気になる方はこちらも是非どうぞ
Doepfer A140 ADSR Envelope GeneratorはSoftube Modularに標準搭載されているモジュールです。
実機情報
実機の情報も少し入れてみようと思います。(自分のメモ含め)
定価
Standard Version : Euro 80.00
Vintage Edition : Euro 95.00
中古価格
Doepfer A140 ADSR マニュアルのGoolge翻訳+α
概要
ADSRエンベロープジェネレーターは、ゲート出力の時間制御された一連のイベントであり、電圧出力の時間変化を出力します。異なるフェーズは、アタック、ディケイ、サステイン、リリースの各フェーズで説明されているアコースティックサウンドのフェーズを表しています。アタックフェーズは、ゼロからエンベロープの最大値までの膨潤フェーズです。ディケイフェーズは、サステインレベルが満たされるまでの後続の立ち下がり時間です。リリース段階は終了時間です
キー(またはゲート電圧)が解放され、エンベロープが再びゼロに達するまでにかかる時間をマークする期間。エンドポイント。
パラメーター
A (Attack):このノブはエンベロープのアタックタイムを設定します。
D (Decay): このノブは、エンベロープのディケイ時間を設定します。
S (Sustain): このノブはエンベロープのサステインレベルを設定します。
R (Release): このノブは、エンベロープのリリース時間を設定します。
インプット
Gate:この入力は、ゲート信号からADSRエンベロープをトリガーします。
Retrig:この入力は、トリガー信号からエンベロープを再トリガーします。
アウトプット
Output:これは、エンベロープからの出力電圧です
Output: これは上記の出力の複製です
Inverse Output: これは、出力の反転バージョンです
Doepfer A140 ADSRの使い方
普通の使い方は今までVCV RACKやVoltage Modularでやってきましたので、今回はKickを作ってみました。
過去にVCV RACKで作りましたが、全く別物です。
その時の記事はこちら
VOCのサイン波をVCFに入れてVCOからサチュレーションに入れてます。
これとは別にFLStudio側でコンプを掛けています。
画像も一応載せときます。
Doepfer A140 ADSR Envelope Generatorの解説まとめ
やっぱりオシレーターは太いしADSRの効きも良いしで凄いです。
Kickの音もVCV RACKとは比べ物にならない音が簡単に出てきます。
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