【50%OFf】D16 GroupがBFセール開催中(12/1まで)
D16がBFセールで全品半額です。
こないだまで25%OFFと渋いリリースセールしてたSpacerekが半額セールに入っているという何とも理不尽感がちょっと引きます。(この辺デベロッパーさんは気を使うべきだと思いますね)
私個人のおすすめを4つあげてみました。
Phoscyon()
TB-303のエミュです。
かなり良い感じの音がしますので、アシッド等好きな方には超おすすめです。
Reason Lite Rack PluginのMATRIXからPhoscyonを操作するとこんな感じです。
記事も書いてますので、是非。(誰でもできます)
EgoistのシーケンサーでPhoscyonを鳴らす方法なんて記事も書いてます。
LuSH-101()
SH-101のエミュです。
CPU負荷は高めです。
まー気持ちの良い音がするシンセです。
これ弄っていると時間を忘れます。
やはり最高ですね。
LuSH-101 は、多くの最新のバーチャルシンセサイザーに見られるようなモジュールから作られたシンセサイザーで、すべてがコンパクトで論理的に直感的なデザインにまとめられています。しかし、この基本的なシンプルさとマルチレイヤー・アーキテクチャの組み合わせにより、使いやすいが非常にパワフルなインストゥルメントとなり、プログラムや調整を素早く行うことができ、その可能性を最大限に活用することができます。
Spacerek()
リバーブなのですが、リアル感が凄いです。
Spacerekの心臓部であるハイブリッドアルゴリズムは、モデル化された仮想空間とダイナミックなディレイネットワークを融合させ、非常にリアルな初期反射、濃密でカラフルな後期反射、そして個別に調整可能なERとLRのプリディレイタイムを持つリバーブテールを生成します。数十種類のエミュレートされたルーム・タイプは、ホール、タワー、チェンバー、トンネルなどを再現し、それぞれに様々なステレオ・マイクとスピーカー・セットアップがプリセットされています。
音源はドラム(SSD)とエレピ(Vintage Keys Lite)をSpacereをマスターに掛けています。
エフェクター寄りと言えばいいのか、積極的に音作りが出来ます。
この音なんかで聴き憶えがあると思ったのですが、私が大好きな初期のClarkの空気感に似てる気がします。
プリセットが多いのもうれしいです。
1つマイナスポイントをあげるなら、リバーブは微調整が出来ません。
リバーブモデル114も搭載されていますが、これらのパラメータは変更する事が出来ません。
Decimort 2()
Lo-Fi系プラグインでビットクラッシャーです。
ビットクラッシャー系だとトップクラスの出来です。
Decimortはそのカラーリングを再現し、どんなサウンドにもヴィンテージ・サンプラーの魔法を加えます。
エレクトロニック・ミュージック(特にヒップホップ)のプロデューサーは、初期のAkaiやE-MUなどのクラシック・サンプラーが独自の個性とサウンドを持っていることに長い間気付いていました。このようなサウンドの色付けは、初期のサンプラーが使用していたエンコード技術、低いサンプルレートとビット深度、変換回路によるものでした。Decimortは、この色付けを再現し、どんなループやベースライン、そしてそれを介して再生されたサウンドにもヴィンテージサンプラーのマジックを加えます。ビンテージ・サンプラーのエミュレーションだけでなく、フィルター付きの完璧なビットクラッシャーでもあり、極端な設定で劇的な結果を得ることができます。
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