Cymatics社のProduction BookのTipsを実際にやってみた6
Chillout with Beats管理人 の yosi です。
元ネタはCymatics社で先日公開された無料のProduction Bookの内容です。
今回のTipsはこちら
Tips20:ハーフスピードプラグインを使用してメロディックスイッチアップを作成する
ハーフスピードは、サウンドを試す最も魔法の方法の1つです。 Halftimeのようなプラグインを使用することもできますし、ワープせずにサンプルを1オクターブ下にピッチすることもできます。
ハーフスピードを行うための私のお気に入りの方法は、Tascam Portastudio 424 MKIIのようなテープマシンを使用することです。 Cymaticsのメロディーをテープに「高速」で録音し、「通常」に切り替えます。
Tascam Portastudio 424 MKIIはヤフオクで大体1万位なので、そこそこの出費になりますね。
プラグインでサクッとやってみました。
まず、ハーフスピードの効果が得られるプラグインを調べました。
調べた感じだとプラグインは以下の3つありました。
ここではとりあえずFLStudio付属のGrossBeatでやってみます。
GrossBeatはえ?と思われる方もいるかもしれませんが、簡単に出来ます。
やり方も含め解説していきます。
GrossBeatで半分の再生スピードにするには以下の様にします。
デフォルト状態からだと少しだけ設定があるのでGIF動画も用意しました。
実際にやってみました。
レコードノイズは今セール中のXlnAudioのRC-20を使ってます。
RC-20はLo-Fi好きにはかなり良いプラグインなのでおすすめです。
Cymatics社のProduction BookのTipsを実際にやってみた6まとめ
ハーフタイム良いですね。
GrossBeatだと大体リバースかSutterで使う事が多かったのですが、ハーフタイムとしても使えますね。
他2つのプラグインが気になるので、それぞれの違いを記事にするか悩み中です。
HalfTimeはデモ版あったから試したけどGrossBeatでは出来ない事が出来るので、買う予定です。
ただ、SLOWMOはちょっとどうかなーと買うのを躊躇してマス。
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