Cymatics社のProduction BookのTipsを実際にやってみた6

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Cymatics社のProduction BookのTipsを実際にやってみた6

Chillout with Beats管理人 の yosi です。 

元ネタはCymatics社で先日公開された無料のProduction Bookの内容です。

今回のTipsはこちら

Tips20:ハーフスピードプラグインを使用してメロディックスイッチアップを作成する

ハーフスピードは、サウンドを試す最も魔法の方法の1つです。 Halftimeのようなプラグインを使用することもできますし、ワープせずにサンプルを1オクターブ下にピッチすることもできます。

ハーフスピードを行うための私のお気に入りの方法は、Tascam Portastudio 424 MKIIのようなテープマシンを使用することです。 Cymaticsのメロディーをテープに「高速」で録音し、「通常」に切り替えます。

Tascam Portastudio 424 MKIIはヤフオクで大体1万位なので、そこそこの出費になりますね。

プラグインでサクッとやってみました。

まず、ハーフスピードの効果が得られるプラグインを調べました。

調べた感じだとプラグインは以下の3つありました。

SLOWMO(約1,040円)
HalfTime(約1,250円)
GrossBeat(約8,200円)

ここではとりあえずFLStudio付属のGrossBeatでやってみます。

GrossBeatはえ?と思われる方もいるかもしれませんが、簡単に出来ます。

やり方も含め解説していきます。

GrossBeatで半分の再生スピードにするには以下の様にします。

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デフォルト状態からだと少しだけ設定があるのでGIF動画も用意しました。

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実際にやってみました。

レコードノイズは今セール中のXlnAudioのRC-20を使ってます。

RC-20はLo-Fi好きにはかなり良いプラグインなのでおすすめです。

Cymatics社のProduction BookのTipsを実際にやってみた6まとめ

ハーフタイム良いですね。

GrossBeatだと大体リバースかSutterで使う事が多かったのですが、ハーフタイムとしても使えますね。

他2つのプラグインが気になるので、それぞれの違いを記事にするか悩み中です。

HalfTimeはデモ版あったから試したけどGrossBeatでは出来ない事が出来るので、買う予定です。

ただ、SLOWMOはちょっとどうかなーと買うのを躊躇してマス。

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