Cymatics社のProduction BookのTipsを実際にやってみた3

2020 02 29 00h13 34 1 DTM
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Cymatics社のProduction BookのTipsを実際にやってみた3

Chillout with Beats の yosi です。

元ネタはCymatics社で先日公開された無料のProduction Bookの内容です。

54ものTipsが書かれているので良さそうなのでピックアップしてシリーズで書いています。

今回のTipsはこちら

Tips3:アンビエンスと実世界のサウンドを使用して、トラックに命を吹き込みます

現実世界の録音とアンビエンスを使用して、あなたの人生をさらに豊かにします

トラック(雨、鳥のさえずりなど)。これらの要素を
あなたの歌の背景は、余分なシンセを追加せずにそれを埋めるのに役立ちます
リスナーから完全な注意を必要とするレイヤーやその他のサウンド。

Cymatics-LIFE」という無料のパックをリリースしました。
私が個人的に録音した世界自然の音

前回はドラムの音に合わせて短い効果音的な音を追加しましたが、今回は環境音をそのまま使います。

これ良いですね。

良くHipHop系でありますが、他のジャンルでも使えると思います。

ドラムはLoopcloud DrumのJR_RudaBoyという有料プリセットです。
(有料って言っても3つのパックで280円なので、100円弱ですが・・・)

元からあるパターンをそのまま鳴らしています。

エフェクトはPUNISHGoliathです。

簡単にガツンとした音になってくれます。

Loopcloud Drumについては以下の記事で詳しく書いていますので、宜しければどうぞ。

Cymatics社のProduction BookのTipsを実際にやってみた3まとめ

これははっきり言って簡単に雰囲気が変えられて良いですね。

HipHop系ならサイドチェイン使って環境音に変化を付けると効果的かと思います。
(ドラムンベースだと上手くいきませんでした。)

 

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