セール情報
・2023年1月9.99ドル
・2022年5月21ドル
・2022年1月29ドル
・2021年10月29ドル
先月に続き最安値をタイです。
音デモを全部入れ替えました。
BeatskillzのビンテージサンプラーのAD/DAを再現したSampleX v3がセールです。
SampleXですが、バージョン3でダイナミックIRを採用しIRの種類も6種類に増えました。
6種類のビンテージマシンはマニュアルに記載があり、以下の通りです。
どれも魅力的ですね。
(個人的にはMPC 60とSP1200が好みです)
鳴らした感じですが、実機を持っていないので判断は出来ませんが、6機種全てキャラクターがはっきりしているので使い易いです。
ただ注意点はレイテンシーが4105サンプル(93.08ms)発生します。
ダイナミックIRの代償でしょうから仕方ないです。
音デモ
Hiphop系のドラムに掛けるとかなり良い感じになります。
あと地味にWidthでモノラルやステレオ感を調整出来るのはうれしいです。
それぞれのプリセットを動画にしてみました。
まずはDryです。
A.AKAI MPC60
最初はシンプルにデフォルト設定On/Offから、その後プリセットを変えいます。
流石MPC60は人気あるだけあって良い感じですね。
B.AKAI S950
これも良いですね。
C.EMU SP1200
SP1200も人気ある機種ですね。
D.ESP 16
ちょっとダークな感じで使うと良さそうです。
E.ROLAND S550
F.CASIO SK200
あとビットクラッシャ-部分はD16のDecimort 2の方が良いと思います。
(結構セールしてたのでお持ちの方も多いかと)
ですから二段掛けするとかなり良い感じになります。
かなり色々なバリエーションが作れるのでプリセットに飽きたら是非お試しを。
セール会場
概要
SampleX Version 3では、新しいLP/HPラダー共振フィルター、ステレオ幅(イメージング)コントロール(モノ/M/Sエクスパンダー)、Beatskillzチームによるダイナミックコンボリューションシステムなどの新機能が搭載されています。
また、標準的な可変サンプルレート、ビットレート、エイリアシングコントロール(シフト)も搭載しています。また、IRマシンのオン/オフ機能、I/OセクションのPOP UP値表示、フィルターセクション、そして2つの新しいサンプラーモデルを追加しました。
Beatskillzチームは、実際の回路を研究し、A/Dコンバーター、プリアンプ、アナログ、デジタルのフィルター、プロセスなどの各段階を再現し、サンプラーをエミュレートするだけでなく、様々なサンプラーやビンテージチップをデザインすることができるプラグインを提供します。
主な機能
・6つの象徴的なヴィンテージ・サンプラー
・新開発マルチコンボリューションシステム
・新開発のHP/LPレゾナント・ラダー・フィルター
・幅制御によるステレオからモノへの拡張
・新しいプリセットとGUI
・IRマシンのオン/オフ機能
・I/Oセクションとフィルターセクションのポップアップ値表示
システム要件
Windows 10以降 / OSX Mojave以降 (CatalinaおよびBIG Sur対応)
Intel i5以降 / AMD Athlon 64または同等品 2 GB RAM / 300 MB HD
画面の解像度 1024×768
VST3、AU、AAX(64ビットホスト
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