Lo-Fi好きにはたまらないAudioThingのSpeakersがリリースセール(7/12まで)
Chillout with Beats の管理人 yosi です。
早速デモってみましたが、これは良いです。
Lo-Fi HipHop等で活躍しそうです。
IRなのですが、IRの数が多いのと、各モジュールの順番入れ替え、ノイズの付与とエンベロープ搭載と機能豊富です。
これFLStudioのPatcherで頑張れば近いものが作れますが、順番の入れ替えやIRの変更の手間を考えるとこちらに軍配が上がります。
ちょっと発見してしまった!
これとAnalog ObsessionのFetSnapの組み合わせで音が悪いラジオサウンドが作れます!
ただちょっと高いので、Patcherで似たものを作る記事書くかもしれません。
概要
スピーカーは、AudioThingの最先端のコンボリューションエンジンを使って、さまざまなスピーカーやマイクをエミュレートするプラグインエフェクトです。
古い電話機、ラジオ、クラシックキャビネットで再生されているように、あるいはビンテージリボンマイクやトイレコーダーで録音されているように、どんなサウンドでもシェイプできます。
スピーカー」には、コンプレッション、ディストーション、フィルタリングからなる自由に設定可能なエフェクトチェーンと、さまざまな環境でサウンドを設定するためのループするバックグラウンドノイズが用意されています。
Speakersは、ゼロレイテンシーのポストプロダクションプラグインです。
主な機能
・47 スピーカー:キャビネット、デバイス、電話、ラジオ、スピーカー、おもちゃ
・30本のマイク:コンデンサー、ダイナミクス、電話、リボンなど
・15の歪み/劣化アルゴリズム:カーボン・マイク・オーバードライブからGSM干渉まで
・35のバックグラウンドノイズ:デバイス、場所、オーガニックなど
コメント