5月6日の小ネタ、セール情報等

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無料、セール情報

MakeBelieveStudioでPhilly DIを無料配布

MakeBelieveStudioでPhilly DIを無料配布です。

Philly DIは、Sigma Sound Studios（フィラデルフィア/ニューヨーク）の創設者でありオーナーでもあるJoe Tarsia氏によって製作された、Sigma Sound Studiosの貴重な特注DIのエミュレーションです。

ジョー・ターシャがシグマ・サウンド・スタジオの限定オリジナルDIを発表した時、彼はこう言った：

「エレクトリック・キーボードをダイレクトに鳴らすだけでなく、もっと重要なのは、エレクトリック・ベースとギターの能力を最大限に引き出す汎用的なダイレクト・ボックスが欲しかったんだ。 予想外の結果は驚くべきもので、シグマDIは瞬く間にベースとギター・プレイヤーのお気に入りとなった。

新しいDIが発売されるたびに、より優れたマウストラップを探し求め、私たちは私たちのボックスをテストにかけました。 店売りのアクティブDIとパッシブDIとの比較では、Sigmaのボックスがトップでした。

このサウンドは、ジェイズ、ルー・ロウルズ、テディ・ペンダーグラス、スタイリスティックス、スピナーズ、MFSB、グローバー・ワシントン・ジュニア、パティ・ラベルのレコーディングで聴くことができます。 それは「フィラデルフィアの音」だ。

シグマがオープンしたその日から35年間、ロニー・ベイカー、ジェラルド・ヴィーズリー、スティーブ・ベスクロン、ボブ・バビット、アンソニー・ジャクソンなど多くのミュージシャンのレコーディングに使用した唯一のDIだった。

SigmaのDIを欲しがっていた友人のミュージシャンの勧めで、私はいくつかのDIを作ることを検討しました。 残念なことに、Sigma DIの心臓部である高品質のオーディオ用トランスは、何年も前に生産が終了しており、手に入れることは不可能に近かった。

このDIはわずか50台しか製造されなかった！

MB Philly DIプラグインは、Studio Logic SoundのGeorge Hajioannou氏によって提供された、オリジナル・ハードウェア・ユニットのデジタル・エミュレーションです。

主要な機能

• シグマ・サウンド・スタジオのDIボックスのトランス特性忠実なエミュレーション
• レベル補償付きドライブコントロールを内蔵し、トランスへの負荷を調整可能
• シグマ・サウンド・スタジオで多くのクラシック録音に使用された信号チェーンに合わせる内蔵コンプレッサー
• スタートに便利な多数のプリセットを搭載
• ユーザー選択可能なオーバーサンプリング
• 調整可能なUIサイズ
• MHプリセットマネージャー – クロスプラットフォーム対応のプリセットを提供
• クロスプラットフォーム – Mac AU、Mac/Win VST + VST3 & Mac/Win Pro Tools AAX （ネイティブ）
• 無料！

Wave Alchemyの全部入りがセール

Wave Alchemyの全部入りがセールです。

Leap Expansionsも全部入っているのはでかいですね。

10種類の優れたバーチャル・インストゥルメントと、10種類の新しいLeapエクスパンション。

昨日PluginBoutiqueで開始したセール

小ネタ

Electronic Beats TVがアーティストにどのDAWを利用しているかを聞いた動画です。

なんとFL Studioが2名だけと非常に少ないです。

残念ですが、最近重くなってきたのと、革新的なアップデートが無くなってしまい、伸びしろが少ないという印象は否めません。

以下は、発言したアーティストごとに使用しているDAWとその理由を整理した日本語まとめです。