3月31日の小ネタ、セール情報等

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3月31日の小ネタ、セール情報等

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リリース情報

kiloheartsから無料のClipperがリリース

kiloheartsから無料のClipperがリリースしました。

 

最新の無料エフェクト・プラグインをリリースしました: Kilohearts Clipperです。

Clipperはサンプルに忠実なピークトリミングを行うシンプルでパワフルなツールです。 ミキシングやマスタリングに使用し、手に負えないトランジェントを手なずけ、ヘッドルームを増やすことができます。 また、クリエイティブにディストーションの領域まで追い込んで、クランチーで個性的な結果を得ることもできます。

他のエフェクトと同様、Kilohearts Clipperは通常のプラグインとしてもスナップインとしても利用できます。 Phase Plant、Multipass、Snap Heapにドロップして、好きなようにモジュレーションできます。 繊細な音色を作る時も、サウンドを粉々に砕く時も、Clipperはすぐに使えます。 以下のビデオで概要をご覧ください。

無料、セール情報

LancasterAudioのIntroducing PULSE 2が無料配布

2025 03 30 22h21 23

LancasterAudioさんのIntroducing PULSE 2が無料配布開始です。

PULSE 2のご紹介
前作PULSEの成功を受けて、Lancaster AudioはPULSE 2をリリースしました。PULSE 2はインパルス応答のライブラリを補完する完璧なIRローダーです。 PULSE 2をIRローダーとして使うことで、山積みのIRを選別する時間を減らし、重要なミックスにより多くの時間を割くことができます。

PULSE 2はAurora DSPと共同で開発され、インパルス応答を最大限に活用するために、エンジニア志望の方からベテランの方まで幅広くお使いいただけるように設計されています。 ユニークで非常に直感的なブレンドコントロールにより、PULSE 2は完璧な “Goldie Locks “サウンドを簡単に見つけることができるだけでなく、自分だけのインパルスレスポンス.wavファイルとして書き出すことができます!

PULSE 2を開くと、Lancaster Audio Producer Packから厳選された4つのインパルス・レスポンスが無料で表示されます。 パーフェクトなギター・サウンドを今までになく素早く手に入れることができます。

特徴
– マルチプラットフォーム
– 4つのIRインサート
– 拡張可能なEQコントロール
– リアルタイムサンプルレート変換
– サードパーティ製IRとの互換性
– ユニークなブレンド・コントロール
– HP/LPフィルター
– 4つのプロデューサーIR
– オートアライン
– ミックスIRのエクスポート

 

Safari Pedals Rabbit Tapeがセール

Safari Pedals Rabbit Tapeが49ドル>26ドルのセールです。

 

2bplayedのQFX SMUSHが無料配布

2bplayedのQFX SMUSHがコード利用(2BSPRING )で無料配布です。

 

昨日PluginBoutiqueで開始したセール

昨日PluginBoutiqueで開始したセールはありませんでしたが、Fuse Audio Labs Essential Plugin Bundleが53.90ドルとめちゃくちゃ安いです!

以下の5つのプラグインがバンドルされています。

 

小ネタ

Serum2のレビューの日本語訳です。

 

🎛 Serum 2は”Serum Killer”なのか?徹底レビュー&比較!

🔹 序盤の要点

  • どんな新シンセが出ても「Serum Killer」と呼ばれてきた時代。

  • 本家Steve Dudaがついに動いた → Serum 2リリース

  • 評価は?ハイプに値する?他のハイブリッド・ウェーブテーブル・シンセとの比較も交えレビュー。


🆕 Serum 2の主な新機能

1. サンプラー搭載

  • AM/FM/フェーズディストーションなどにも活用可能。

  • マルチサンプル対応 → 各鍵盤に別サンプルを割り当て可能

    • ピアノ等のリアル系音源に◎

    • 高品質なサンプル音源が多数搭載。

2. グラニュラー・シンセシス

  • 他シンセにもあるが、Serumにようやく搭載。

  • テクスチャ系、音響的サウンドに効果的。

3. スペクトラル・オシレーター

  • レアでユニークな方式(加算合成+スペクトラル処理)

  • 競合での搭載例は少ない(例:SteinbergのSpectralayers系)

  • 非常にユニークな音作りが可能だが、万人向けではない


4. エフェクトの強化

  • 通常のFXチェーンに加え、**2つのセンドバス(バスA/B)**搭載。

  • 新エフェクト:

    • Frequency Shifter(周波数シフター)

    • Convolution(畳み込みリバーブ)


5. モジュレーションの進化

  • 複雑な**パスシェイプ(Path)**で自由に動き作成可能。

  • Among Usの絵を描く人もいるとか。

  • ROLAND風の**ランダムLFO(ROS、LOAN)**など個性的な動きも可能。


6. 新しいアルペジエーター&クリップ機能

  • 最大12個のアルペジオを作成して切り替え可能。

  • 変化に富んだメロディを自動生成可能。

  • クリップ機能はまだ要研究。


🎚 Serum 2は“最強”なのか?

✔ 他シンセとの比較ポイント

機能 Serum 2 Vital Pigments Phase Plant Currant
ウェーブテーブル編集
再合成機能(Resynth)
サンプラー(マルチ対応)
グラニュラー合成
スペクトラル合成 ◎(独自)
モジュレーション
アルペジオ系 ◯(拡張)
フィルターの個性 普通 普通 個性豊か 個性的 Morphing系

✅ 最終評価(Veredict)

  • Serum 2は”最強”ではないが、最高クラスの1つである

  • 特にSerumユーザーにとっては素晴らしいアップデート

  • 他シンセと比較しても**独自性(スペクトラル・マルチサンプルなど)**がある

  • 結局はワークフローとの相性がすべて

    • どのシンセが一番かは自分の音楽スタイル次第


 

 

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