2月12日の小ネタ、セール情報等

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2月12日の小ネタ、セール情報等

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今日は小ネタを用意しました。

オーディオIFを買おうかなと思っている方は見てみて下さい。

結論から言うと最近の低中価格帯のオーディオIFは音質面でクオリティの差は殆ど無いということのようです。

機能面や付属するおまけに重点を置いて検討した方が良いと思います。

 

無料、セール情報

PluginAllianceでInphonik RX1200がセール

PAさんでInphonik RX1200(29ドル>14.50ドル)がセールです。

あとDS AudioさんのTANTRA 2(199ドル>19.99ドル)もセールです。

LovPassFilter 2.0がBPBとFlame Soundの読者向けに無料配布

2025 02 12 00h31 20

LovPassFilter 2.0がBPBとFlame Soundの読者向けに無料配布です。

2/12までです。

 

昨日PluginBoutiqueで開始したセール

セール開始日 セール終了日 セール情報 割引率
2月11日 2月17日 Harrison Consoles AVA Drum Flow Sale 89% OFF
2月11日 2月17日 Sound Particles Trusted By Experts Sale UP TO 30% 
2月10日 2月23日 Audified ToneKnob TriMod Intro Sale 51% OFF

 

小ネタ

今日の小ネタはFrieve-A Musicさんのオーディオ検証動画をまとめました。

興味のある方は是非動画も見てみて下さい。

最近のオーディオIFならどれを買ってもそうそう外れるという事もないようです。

DSP処理やおまけ、見た目の好みを重視しても良いんじゃないかと思います。

デジタル録音の品質とオーディオインターフェイスの比較実験まとめ

1. 実験の目的

  • 3つのオーディオインターフェイスを使用し、デジタル録音の品質を測定
  • DA(デジタル→アナログ)変換・AD(アナログ→デジタル)変換による音質劣化の検証
  • 周波数特性・歪み・ノイズフロア・インパルス応答を測定し、実際の音声で比較

2. 使用したオーディオインターフェイス

  1. Native Instruments Komplete Audio 2(2019年発売・約1.3万円)

    • 192kHz/24bit対応、2IN/2OUT
    • シンプルでコスパ良いが、公式スペック詳細なし
  2. MOTU M2(2019年発売・約2.9万円→現在3.6万円)

    • 192kHz/24bit対応、2IN/2OUT
    • ダイナミックレンジ120dB、歪み率-110dBu(約0.003%)
  3. Focusrite Scarlett 18i20 Gen 4(2024年最新・約8.6万円)

    • 192kHz/24bit対応、8IN/10OUT(拡張可)
    • ダイナミックレンジ122dB、歪み率-120dBu

3. 測定方法

  • アナログ出力をケーブルで入力に戻し、REW(Room EQ Wizard)で測定
  • キャリブレーションOFFでオーディオインターフェイス単体の性能をチェック
  • 96kHzと192kHzで測定(違いがなかったため96kHzのみ紹介)
  • 音量設定は歪みを抑えつつ最大SN比を確保

4. 測定結果

(1) 周波数特性
  • どの機種もほぼ完全にフラット
  • MOTU M2の20Hzで-2.3dB落ちていたが、実用上問題なし
  • 最新のScarlett 18i20が最もフラット(-0.2dB以内)
  • 近年のオーディオIFはどれもフラットで、周波数特性の差はほぼ気にしなくてよい
(2) 歪み率(THD)
  • 1kHzでの歪み
    • Scarlett 18i20:0.003%
    • MOTU M2:0.008%
    • Komplete Audio 2:0.005%
  • 高域でKomplete Audio 2がやや歪みが多い
  • いずれもアナログレコード(1%程度)に比べ200倍以上歪みが少ない
(3) ノイズフロア
  • 全機種とも-100dB以下(20kHzで-90dB)
  • ノイズ性能はどれも十分に高い
(4) インパルス応答
  • すべてほぼ理想的な応答
  • MOTU M2がややリンギング(余計な振動)が長い
  • 通常の音楽では影響なし

5. 実際の音楽の録音テスト

  • 96kHz/24bitの楽曲を再生→録音し波形比較
  • 1回のAD/DA変換ではオリジナルとほぼ完全一致
  • 聴き比べでも違いが分からない
  • 10回繰り返すと20Hzと20kHzで1dB減衰するが、聴感上ほぼ問題なし
  • アナログ録音と比較すると圧倒的に音質維持

6. 結論

  • 最近のオーディオインターフェイスはどれも高音質
  • 1回のDA/AD変換ではほぼ劣化なし
  • 音楽制作で繰り返し変換する場合は多少の影響が出る可能性
  • 再生用途やアナログ音源のデジタル化では気にする必要なし
  • 古いオーディオIFを使っていてノイズや歪みが気になるなら最新機種に買い替える価値あり

まとめ

💡 「デジタル化で音が悪くなる」というのは迷信。最近のオーディオIFならどれも十分に高音質!

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