この冒頭の小ネタ兼ニュース的な内容は2週間後を目途にまとめ記事に移します。
・ZamplerSoundsさんでZamplerで使える音源THE TRICKSTERを無料配布中です。
あとMPC Expansionで使える版のTHE TRICKSTERも無料配布中です。
Eventide H90から取得した170ものIRも無料配布中です。
・ImageLineさんでFLStudioのアプグレが30%OFFです。
またFL Cloudもセールしており、1年間のサブスクが、FL Cloud Plusは49ドル、FL Cloud Proは99ドルです。
このサブスクはリワードポイントがもらえる(Plusは49ドル分、Proは99ドル分)のですが、このリワードポイントはUVI、MeldaProduction、W. A. Production、UnitedPluginsのサイトでしかも定価に対してしか使えないようです。
とはいえ、1年間サブスク利用出来て、しかも例えばUVIさんのShade等の99ドルのエフェクトを貰えるのなら嬉しいですね。
非常に悩ましいです。
特典バウチャーについて
バウチャーは、FLクラウドの年間プランを購入または更新すると発行され、Image-Lineアカウントのマイリワードセクションに表示されます。
バウチャーは購入または更新の1週間後に発行されます。
各バウチャーは1回限り使用でき、サウンドパックやプラグインなどのアイテムと交換できます。
他のプロモーションコードや割引との併用はできません。
バウチャーは商品代金の一部または全額としてご利用いただけます。
各バウチャーは、UVI、MeldaProduction、W.A.Production、UnitedPluginsのウェブストアを含む参加店舗で1回のみ使用できます。
未使用のバウチャーの有効期限は、FLクラウドの年間請求サイクルの終了日に合わせて、発行から1年後となります。
・Studiologicさんから無料のNuma Player 2がリリースされました。
前のバージョンNuma Playerについては記事も書いています。
キーボードの種類が豊富なので、無料音源メインの方は是非チェックしてみて下さい。
・IsotonikStudiosさんのControl Pack Liteがクーポン利用(FOURCALLINGBIRDS)で無料です。
ご注意:これはコントロール・パック・プラスの限定版であり、11月10日までにメーリング・リストのメンバーに限り入手可能です!
コントロール・パックは、ベストセラー・モジュレーション・パックの開発者であるNOISS COKOによってデザインされた3つのMaxforLiveデバイスのコレクションです。CC Manager、CC Random、Random(CC Randomのオーディオ・デバイス版)の3つのMaxforLiveデバイスで構成され、外部インストゥルメントとAbleton Liveのパラメーターを新しいレベルでコントロールし、ランダム化することができます。
・AirmusictechさんBF企画で11/29にリリースされるプラグインが無料で貰えるそうです。
メールアドレスの登録が必要です。
クラシックなエフェクト・プロセッサーに新しいクリエイティブなアプローチをお届けします。過去30年間の伝説的なハードウェアのお気に入りの機能とキャラクターからインスパイアされたこの全く新しいプラグインは、デスクトップDAWとスタンドアロンMPCで動作します。
BFらしくなってきましたね!
・Audioollieさんで75%OFFのBFセール開始です。
無料のKontakt音源等もあります。
・NIさんからMaschine 3(4,500円)がリリースされました。
ソフトウエアのみのでも使えます。
新機能としてSTEM化も付きました。
これ例えばAI作曲系の音を録音してMaschineでSTEM化して、必要な所だけチョップしてとかって使い方も出来ちゃいますね。
Native InstrumentsのMaschineソフトウェアがバージョン3.0にアップデートされました。この動画では、新しい機能を紹介し、最後にいくつかのツールを使って音楽を制作します。
インターフェース
- インターフェースが完全に刷新され、長時間のクリエイティブセッションでも視覚的に快適なデザインになりました。
Ozone 11 Elements
- iZotopeのOzone 11 Elementsが含まれており、プロフェッショナルなマスタリングがより簡単に行えます。AIを使ったマスタリングアシスタントが最適なスタートポイントを提供。
ステム分離機能
- ユーザーから要望が多かったステム分離が追加。iZotope RX、Ozone、NI Traktorの強力なツールを統合し、ボーカル、ドラム、ベース、その他(楽器など)に分けられます。
- MP3、MP4、FLAC、OGGファイルのサポートも追加され、さまざまな音源を簡単に取り込めます。
Maschine Centralエクスパンション
- 多ジャンルにわたる新しいサウンドが詰まったMaschine Centralエクスパンションが追加されました。Massive、Monarch、Prismなどのプリセット、700以上のドラム、144のKontakt楽器が含まれています。
MIDI編集ツール
- MIDIノートのスプリット、ジョイン、ミュートなどの新しい編集ツールが追加され、より細かなコントロールが可能に。ノートの移動中にプレビューを聴く機能や、コンピューターのキーボードをMIDIキーボードとして使う機能も導入。
バウンスインプレイス
- サウンドやスロットをオーディオに変換できる「バウンスインプレイス」機能が追加されました。これにより、CPU負荷を軽減しつつ、無限のクリエイティブな可能性を提供。
シーンごとのテンポ設定
- シーンごとにカスタムテンポを設定できるようになりました。ライブパフォーマンスや曲の進行に合わせてテンポを変更することで、異なる表現を可能にします。
Kontrol MK3統合
- Kontrol S-Series Mk2キーボードとの基本的な統合を再実装。トランスポートコントロールやスケール、アルペジエーターの使用が可能です。NKS対応のプラグインはすべてKontrol上で操作できます。
新機能の使用例
- ステム分離を使ってボーカルを取り出し、新しいキットと組み合わせて音楽を再構築するデモを紹介。
・昨日PluginBoutiqueで開始したセールは以下の通りです。
Surreal Machinesさんのプラグインがセール中ですが、多分、BFで更なる割引かバンドルセールがありそうな気がします。
・小ネタです。
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