9月1日～9月7日の小ネタ、セール情報等まとめ

9月1日～9月7日の小ネタ、セール情報等まとめ

9月1日

・そういえばここで書いたUJAMさんの全部入りは買っちゃいました。

BFでもやりそうではあるのですが、どう考えてもかなりお得なので行っちゃいました。

・ちょっと見逃していたのですが、UJAMさんのコンプリートバンドルにアプグレのオプション（要は全部入りへのアプグレです）がセールです。

持っている製品数に応じて選択肢があり、5製品、10製品、20製品、30製品から選べます。

数えてみたら私はなんと30製品以上もっていたので、130ドルでアプグレ出来ちゃいます。

これは非常に悩ましいセールですね。

私Symphonic Elementsは1つも持っていないので、かなり魅力的です。
（1つ買う金額で全部入りが買えちゃうなんてめちゃくちゃお得じゃないですか）

しかも先日リリースされたVirtual Pianist RELICも含まれてるんですよ。

・Toontrackさんで週末限定のセール開催中です。

追加音源やMIDIが4つだけですが、60%以上の値引なので魅力的です。

・PulsarmodularさんのP930 Lunar Lander（180ドル>135ドル）がやっとリリースされました。

リリースされると言ってから結構時間が経ちましたが、やっとです。

値段はバカ高いですが、魅力的な音してますね。

・Softubeさんでブラックフライデーセール？を開催です。

クーポンコード（FRIENDSAVE15）を使うことで追加で15%OFFです。

8/31までなので、多分日本時間で9/1の夕方までです。

British Class A（49ドル）やModel 84（43ドル）など安いです。

・昨日PluginBoutiqueで開始したセールは以下の通りです。

昨日の取り残しです。

・小ネタです。

もう一つモーニングページに関する動画がありました。

モーニングページに特化した感じの動画で既に1年以上続けたという方の意見です。

私個人としてはモーニングページを書いているとアイデアとかやりたかった事がふと浮かんでくるんです。

ほんとふと浮かんでそして消えていくので、その瞬間に別の紙にメモして、後で考えるってしているんです。

これほんとおススメです。

モーニングページを始めてそろそろ1カ月経とうとしているのですが、書くのが楽しくて辞める方が辛いという状態です。

ちょっと最近しつこい感じになってうんざりしている方もいそうなので、そろそろ別の話題に移ります。

全部見るのが面倒と言う方に内容をまとめました。

この動画では、話者が「ずっとやりたかったことをやりなさい」という本に含まれている「モーニングページ」について、400日間続けた結果とその変化について共有しています。

モーニングページとは

モーニングページは、毎朝起きてすぐにA4ノートに思考を書き出すというジャーナル術の一つです。書く内容には制限はなく、頭に浮かぶすべての雑念や感情を自由に書き出すことが推奨されています。文法や正しい日本語にこだわらず、誰にも見せないノートとして使われます。

実践して感じた変化

1. 軽さとストレス軽減: 話者はモーニングページを続けることで、頭の中がすっきりし、ストレスが軽減されたと感じています。特にADHDの特性を持つ人にとっては、脳の中の多動な状態を落ち着ける効果があると述べています。

2. 自己認識の向上: モーニングページを通じて、自分自身の様々な側面を深く理解し、自己認識が向上したと感じています。特に、自分の内面と向き合うことで、自己否定的な感情を和らげ、よりポジティブな自己表現ができるようになったと述べています。

3. アイデアの発展: 頭に浮かぶ雑念を排出することで、新しいアイデアや計画が生まれるようになり、そのアイデアを発展させるために「コモンプレイスブック」という別のノートに移しているとのことです。

実践方法とおすすめツール

話者はA4サイズのノートとお気に入りのペンでモーニングページを続けており、その過程で気に入った文房具も紹介しています。ノートやペンの選び方や、手軽に始められる方法についてもアドバイスをしています。

結論

話者はモーニングページが日常生活における重要な習慣となり、今後も続けていきたいと感じていると述べています。また、ストレス軽減や創造性の向上を目指す人には特におすすめであると強調しています。

この動画は、自分自身との向き合い方や効果的なジャーナル術に興味がある人にとって、非常に参考になる内容です。

9月2日

・WusikさんからWusik Limiterがリリースされました。

11/1まで無料だそうです。

・Nembrini AudioさんからNine Gates Diabolic Distortion（49.99ドル>9.99ドル）がリリースされました。

相変わらずリリースセールで思い切りの良いセールしてくれるのが気持ち良いです。

・MeldaさんからPowerBrass（1455円）がリリースされました。

これもMSoundFactoryシリーズを持っていれば無料です。
（バージョンを最新にあげる必要あり）

・ToontrackさんのEZbass（179ドル>134ドル）がセールです。

またSuperior Drummer 3（399ドル>299ドル）もセールです。

EZbass超おすすめです。

・昨日PluginBoutiqueで開始したセールは以下の通りです。

・小ネタです。

BehringerさんからRS-9 Rhythm Sequencerがリリースされました。

ユーロラックで使うドラムシーケンサーなんですが、なんと価格が149ドルなんです。
（日本だと高くても2万5千円程度じゃないですかね）

一時期ユーロラックを組んでいこうかと思ったのですが、コロナがあって全てが止まっていました。
（Mutable Instruments Braidsは買ったのですが、そこで頓挫しました）

またちょとやりたいなと思い始めて少し見てた矢先にこんなものを見つけてしまった訳です。

MIDI Outにも対応しているので、一部はドラム音源を鳴らすなんてことも出来そうです。

Behringerさんすごいですね。

9月3日

・VSTBuzzさん閉店しました。（購入が出来ない状態）

買ったけどダウンロードしていないという方は9月10日頃には完全閉鎖しますので、今の内ちゃんとバックアップを取っておきましょう！

・ADSRさんの9月の購入特典が更新されました。

NoiseAshさんのAction Phaser（90ドル相当）です。

これは気になるので、なんか買って貰ってみようと思います。

・SpitfireAudioさんのLabシリーズが新しくなっていました。

有料のサブスクが追加されており、「LAB+」の表記が有料サブスク用のライブラリで「FEEE」表記が今まで通り無料で使えるライブラリです。

いつの間にやら結構増えてます。

・hornetpluginsさんでHoRNet H76がクーポン利用（H7690）で21.99ユーロ>2.19ユーロです。

日本時間で3日の夕方位までと短いです。

割と出たばかりです。

・昨日PluginBoutiqueで開始したセールは以下の通りです。

大量です。

・小ネタと言うか小話です。

もしこの記事読んでいる方でご両親（片方でも）がご健在でしたら是非、親孝行をしてみて下さい。

ちょっと本棚の整理をしていて、出てきた10年以上前の日記を読んだんです。

書いてからずっと放置してあった日記です。

そこに父と母が喧嘩をしていて、仲裁をしたなんて書いてありました。

その続きに、

しかしふと思ったのだが、この日記を次に読み返す時に父がこの世界に居るとは限らないだろう、そして時間は戻ることはない。今の時をしっかり生きなくては。後悔したくない。

と書いていました。

既に私の父は他界しており、日記の通りになってしまいました。

普段から親孝行は心掛けていたのですが、コロナ過の長く会えないタイミングで逝ってしまったので、とても悔しい思いをしました。

もし親孝行していないなぁと思った方は是非ちょっとした事で良いのでしてみて下さい。

これが何かのきっかけになればうれしいです。

9月4日

・NIさんからKomplete 15が発表されました。

今はプレオーダーを受け付けしいて、9/23にリリースされます。

そして今回Kontakt 8が発表されました。

Komplete 15のエディションによるバンドルの比較はここから出来ます。

・KontaktPlayerでも読み込み可能な無料のBlueprint: Drum Kitがリリースされました。

・Analog ObsessionさんのDe-esserプラグインLOADESがアップデートされました。

・Loopcloudユーザ向けにArturiaさんのDelay TAPE-201が無料配布です。

アカウントにログインするとコードが表示されます。

・SoftubeさんからModel 77（159ドル>99ドル）がリリースされました。

・Reveal SoundさんからSpire 1.5.17がリリースされました。

以前から話題になっていたAIによるプリセットジェネレータが搭載されました。

まだベータバージョンでアルゴリズムは変わる可能性があるとのことです。

またプリセットはライセンスを持っているユーザは2048プリセット/日まで作成可能で、ライセンスを持っていないDemo版として利用のユーザは64プリセット/日まで作成出来ます。

ちょっと試した感じはとても良いです。

少し時間が掛かるので、生成を実行してから数分は待たないと出来ません。
（生成されたプリセットは自動でBankが作られてその中に格納されます。）

あとプリセットの名前が「preset ###」みたいな感じなので、ここも自動生成してくれると嬉しい所です。

・昨日PluginBoutiqueで開始したセールは以下の通りです。

・小ネタはお休みです。

9月5日

・PseudoStereoさんのステレオワイダープラグインStereo Side +がバージョン1.1にアップデートしました。

・Venus Theoryさんから無料のDecent Samplerで動作する音源Auras:polyscapeがリリースされました。

・WaveAlchemyさんからTriazの無料版Triaz Playerがリリースされました。

これ無料なのに4000ものワンショットと200ものプリセットを搭載しています。

シーケンサーもパターンも搭載されているので、無料ってほんと凄いです。

これはちょっと使わないと損ってレベルです。

太っ腹過ぎるドラム音源ですね。

Triazの追加音源Drift（69ポンド>49ポンド）がリリースされたので、無料ユーザが追加音源を買う動きに持っていきたいのだと思います。

概要は以下の通りです。

• 4,000サンプル
• 200のプリセット
• シーケンサーの編集はできません。
• 新しいモーション・パラメーターのアサインはできません。
• サウンドブラウザは使用できません
• 独自のサンプルをロードすることはできません
• ドラムランダムライザーは全てのドラムに適用されます。
• Triazエクスパンションのロードが可能

・昨日PluginBoutiqueで開始したセールは以下の通りです。

・小ネタはお休みです。

9月6日

・IKさんからT-RackS 6がリリースされました。

新規機能は以下の通りです。

• 新しいモジュール・マネージャー： ワークスペースを管理し、DAWに表示されるモジュールを完全にコントロールできます。すべてはあなたの手の中に。
• T-RackSプラグイン： 高度なミキシングとマスタリングチェーンを発見して素早く作成し、制作をスピードアップ。
• T-RackSシングル： すべてのダイナミックT-RackS 6プラグイン・モジュールにサイドチェイン機能が追加され、柔軟性が向上しました。
• 刷新されたGUI： スピードと機能性のために設計され、これまで以上に高速で反応が良くなっています。
• マスター・バス・パネル 包括的なツールでプロジェクトを完全にコントロールできます。
• 新しいMaster Match X：内部および外部リファレンスへのインテリジェントな自動マスタリングにより、プロフェッショナルなマスターを瞬時に作成できます。
• チェーンビューのイン/アウトメーター： オーディオレベルをすばやく包括的に把握できます。
• フローティング・プリセット・ウィンドウの強化： クリエイティブな作業をシンプルにするインテリジェントな機能を活用できます。
• カスタマイズ可能なメーターウインドウ： あなたの好みやニーズに合わせてカスタマイズできます。
• 8つのエキサイティングな新モジュール： ミキシング、マスタリング、クリエイティブなサウンドデザインのための豊富なオプションを備えた、拡張されたコレクションをご覧ください。

・PureMagnetikさんでSpace Kit | A Suite of Perception Altering Devicesが12ドルです。

・Hit’N’Mix RipX DAWとRipX DAW ProをPluginBoutiaqueさんで取り扱いスタートです。

AI技術でSTEM化に加え、キー検出や個別ノートの調整等、かなり最新技術を取り込んだDAWです。

DTMの根底が覆るような機能が満載です。

・昨日PluginBoutiqueで開始したセールは以下の通りです。

・小ネタです。

Softubeの新しいシンセサイザープラグイン「Model 77」と他のCS-80エミュを比べる動画がありました。

GX-80とModel 77の音を順番に鳴らすシーンが1:36辺りから始まるのですが、どちらが良いと言うより、それぞれにキャラクターがしっかりとあり、もう好みの問題ですね。

あとSoftubeさんのModel 77はModularで使えるモジュールも一緒についてくるのもアドバンテージです。
（CherryAudioさんもVoltage Modularで同じ事やってくれたら良いのですが、むしろModularから離れていっている様なイメージすらあります）

この動画では、Softubeの新しいシンセサイザープラグイン「Model 77」が紹介され、他の同様のエミュレーションである「GX80」（Cherry Audio）や「CS-80 V」（Arturia）と比較されています。元となった「Yamaha CS-80」のサウンドや機能、各エミュレーションの違いに焦点が当てられています。

主な内容

1. Model 77の紹介

   • Yamaha CS-80のエミュレーションで、オリジナルのデュアルレイヤー構造を再現。
   • シンプルな設計が特徴で、余計な機能を省き、オリジナルに忠実なサウンドを提供。
   • 基本機能としては、2つのオシレーター、フィルターとアンプリチュードのエンベロープ、アフタータッチとベロシティコントロールなどを搭載。

2. 他のエミュレーションとの比較

   • GX80（Cherry Audio）: CS-80とGX1を組み合わせたエミュレーションで、フィルターやオシレーター、エフェクトが豊富。
   • CS-80 V（Arturia）: CS-80に現代的な機能を追加し、非常に多彩なエフェクトやオプションが特徴。
   • 各モデルのサウンドテストやワークフロー、UIの比較も行われ、Model 77はシンプルさと直感的な操作が利点とされています。

3. エフェクト比較

   • Model 77はリバーブを搭載し、その音質が特に評価されています。「Age」スライダーでリバーブの劣化をシミュレートし、よりヴィンテージなサウンドを実現。
   • GX80やCS-80 Vには豊富なエフェクトが搭載されており、特にCS-80 Vは現代的なコンプレッサーやディストーションなどを含んでいます。

4. シンプルさの利点

   • Model 77はシンプルで、すぐに目的のサウンドを得られるのが大きな魅力です。複雑なエミュレーションと比べて、短時間で良質なサウンドを生成可能。

結論

動画では、SoftubeのModel 77がシンプルで使いやすいエミュレーションとして紹介されていますが、他のエミュレーションにも豊富な機能があり、それぞれの長所を活かすべきだとしています。最後に、ユーザーの意見を求めつつ、さらに詳細な比較を今後行うことが示唆されています。

9月7日

・2bplayedさんのQFX COLORがっクーポン利用（GOTOFILTER）でまた無料配布です。

見逃したという方はどうぞ。

・Minimal AudioさんのMorph EQが49ドル>9.99ドルの大特価です。

これは安過ぎですね。

・CymaticsさんからサンプルパックProject O N E Secret Expansionが無料配布です。

1.7GB分あります。

貰っときましょ。

・IKさんのT-RackS 6ですが、無料のT-RackS Intro版もリリースされたおり、Classic Comp、Classic EQ、Master Match X liteの3つが使えるそうです。

ただ残念なことに旧バージョンで購入したモジュールはバージョン6ではアンロックされないそうです。

過去のバージョンとバージョン6では完全に別物扱いの様で、新たに全てんモジュールが個別でもインストールされます。

 無料のT-RackS 6 Intro版では、T-RackS 5など旧バージョンで購入したモジュールはアンロックされません

インストール方法はちょっと分かり辛いのですが、T-RackS 6の「Try」をクリックするとT-RackS 6 Introがインストールされます。

・PAさんからfiedler audio splat（99ドル>49.99ドル）がリリースされました。

ステレオワイダ―系のプラグインです。

splatは究極のプレイスメント・ツールです。ハース・エフェクトを活用すれば、モノラル楽器やライブ・パフォーマンスに、幅、奥行き、クリエイティブなエフェクトを、素早く、簡単に、かつてないコントロールで加えることができます。

・昨日PluginBoutiqueで開始したセールは以下の通りです。

・小ネタはお休みです。